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決算書超入門勉強会~キャッシュフロー編~【参加無料】

Amazon売れ筋No.1の書籍『決算書超入門』の著者が、キャッシュフロー計算書の見方をわかりやすく解説する無料勉強会を開催!「会計は苦手」「数字に自信がない」という方でも大丈夫。キャッシュフローから見える企業の健全性、成長性、経営の巧拙――あなたのビジネスセンスを一段上に引き上げる60分です

決算書超入門勉強会~キャッシュフロー編~【参加無料】
費用: 無料
開催形式: オンライン(ライブ)
視聴URL連絡方法: ・申込完了時にメールでご案内
提供会社: シンメトリー・ジャパン株式会社

このセミナーの主な対象者

会計の基本を理解し経営視点を持ちたい方や決算書を活用し顧客や競合の状況を分析出来る様になりたい方

解決できる課題・このセミナーをおすすめしたい企業

次世代経営者を育成したい

経営人材には「数字にもとづいた判断力」が必要です。ケースメソッドで学ぶことで、財務・会計の知識を踏まえた総合的な意志決定力が高まります

管理職の能力を高めたい

管理職に必要な計数管理は、税理士的な「決算書を作る」とは異なります。むしろ「決算書を使う」立場が身につく研修を構築できます。

営業力を強化したい

「御用聞き営業」を脱して「コンサルティング営業」を実現するために必要な、お客様の決算書の数字から会社の戦略が見抜く方法論が分かります

日程・申込

2025/06/04(水) 14:0015:00

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  • 対象:会計の基本を理解し経営視点を持ちたい方や決算書を活用し顧客や競合の状況を分析できるようになりたい方
  • 申込締切:2025/06/04(水) 12:00
  • キャンセル受付締切:2025/06/04(水) 12:00
  • 定員:40名
申込む

2025/06/04(水) 17:0018:00

Googleカレンダーに登録
  • 対象:会計の基本を理解し経営視点を持ちたい方や決算書を活用し顧客や競合の状況を分析できるようになりたい方
  • 申込締切:2025/06/04(水) 16:00
  • キャンセル受付締切:2025/06/04(水) 16:00
  • 定員:40名
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セミナー概要

このセミナーのポイント!

会社の健康状態をすぐに見抜ける決算書超入門勉強会~キャッシュフロー編~

キャッシュフロー計算書の基本が身につく!
営業・投資・財務の3つのフローから企業の健康状態を読み解く力を習得。

実例豊富で納得感◎
ルノアールなど実在企業の事例を通して、キャッシュフローの実践的な読み方を学びます。

会計が苦手でも安心の構成
会計知識ゼロでも参加OK。Amazon売れ筋No.1著者が、かみ砕いて丁寧に解説します。

「会計が苦手で…」「決算書ってとっつきにくい」――そんなビジネスパーソンの声に応えるべくそんな想いで書いた書籍『会社の健康状態をすぐに見抜ける 決算書超入門』。

本書は発売直後から多くのビジネスパーソンに支持され、Amazon売れ筋ランキングでNo.1を獲得しました!

今回開催する勉強会は、その書籍の著者・木田知廣氏(シンメトリー・ジャパン代表)が登壇。

「キャッシュフロー計算書」をテーマに、会社の“お金の流れ”から健全度合いを見抜く力を楽しく、実践的に学べる内容です。

キャッシュフロー計算書とは、企業の現金の流れを「営業」「投資」「財務」の3つに分類して可視化したもの。この3区分がそれぞれプラスかマイナスかによって、会社の健全性や成長への投資姿勢が一目で分かるようになります。

【この勉強会でお話する内容】
◆キャッシュフローで分かる会社の健全度合い
キャッシュフロー計算書はその名の通り現金(キャッシュ)の流れ(フロー)をまとめたもので、その背後にある理由によって3つに分かれます。
それが、営業キャッシュフロー、投資キャッシュフロー、財務キャッシュフロー。
面白いのは、それぞれがプラスかマイナスかによって会社の健全度合いが分かること。
営業キャッシュフローはプラスが健全…というのは当たり前ですが、実は投資キャッシュフローではこれが逆転します。ちょっと意外なこのメカニズムを解説します。

◆黒字倒産を防ぐ!キャッシュフロー改善のリアル事例
キャッシュフロー計算書のもう一つの意味合いは、現金が途切れて会社が倒産してしまうのを防ぐこと。
実在の企業でも、キャッシュフローを立て直して苦境から脱した会社もあれば、ずるずると経営破綻までいってしまう会社もあります。その違いを明らかにして、マイナスをプラスに変える方法をお話しします。

◆実例で学ぶルノアールのコロナ禍を乗り切った戦略
ここまで分かったら、実在企業のキャッシュフロー計算書を見てみましょう。それがルノアール。
カフェを運営しているだけに、コロナ禍の時には業績が厳しいものでしたが、そこを切り抜け次の成長に取り組む姿勢がキャッシュフロー計算書から透けて見えます。

会計知識ゼロでもOK! 書籍をお持ちでない方どなたでも気軽にご参加いただけます。
数字の裏にある企業の真実を、キャッシュフローから一緒に読み解いてみませんか?

登壇講師

  • 木田知廣

    木田知廣氏

    マサチューセッツ大学MBA講師、シンメトリー・ジャパン代表

    筑波大学卒業後、米国系人事コンサルティングファーム、ワトソンワイアットにてコンサルティングをおこない、成果主義人事制度の導入にて活躍する。

    担当したクライアントは、数十名規模のベンチャーから数千人の外資系企業まで様々だが、根底にある、「人事は人を縛るルールではなく、人が自律的に動けるようにするツールである」、とのコンセプトは揺るぎないところであった。

    1999年、人事制度という枠組みを超えた人材マネジメントの知見を求めて、EU統合のまっただ中にある欧州へと旅立つ。ところが、留学先のロンドンにおいて、異なる価値観を持つ人材マネジメントの難しさの洗礼を受ける。

    これをきっかけに、異文化組織のマネジメントの泰斗、ロンドン・ビジネススクールの故スマントラ・ゴシャールに師事。卒業プロジェクトのケースライティングにおいて親しく指導を受けながら、多様な人材を率いるリーダーシップに関する考察を深める(2001年MBA取得)。なお、この卒業プロジェクトは後にゴシャールの絶筆となった「意志力革命 目的達成への行動プログラム」(ランダムハウス講談社刊)に採り入れられ、同書中で木田にも献辞が捧げられている。

    帰国後は、社会人向けMBAスクールのグロービスにて「グロービス経営大学院」の立ち上げをゼロからリードし、苦闘の末に前身的なプログラム、GDBAを 2003年4月に成功裡に開校する。これにより、同社において毎年1回与えられる「プレジデント・アワード」(社長賞)を受賞する。なお、同校は、2006年4月に文部科学省の認可を受けて経営大学院となり、やがて国内MBA学生満足度ランキングでナンバーワンの座に輝いたのはご存じの通り。

    2006年、経営学の分野で有効性が実証された教育手法を使い、「情報の非対称性」を解消することをミッションとして「シンメトリー・ジャパン株式会社」を立ち上げる。

    ビジネス教育における得意分野はカリキュラムのグランドデザインからプログラムの設計、教材の開発まで多岐にわたるが、講師としても受講者から圧倒的な支持を受け、「見かけや経歴はクールですけれど、話してみると熱い人でした」等のコメントが多く聞かれる。

    ライフモットーは「Stay Hungry, Stay Foolish」。同名のブログを運営中。

参加者の声

  • ただ難しい用語を説明するのではなく、わかりやすい材料を使って、実践的に頭に入ってきたので面白かった。
    とくに“会社の方向性から「本当の姿」を読み解く”というのは、財務諸表をみてビジネスモデルが分かることに驚きました。
  • 具体的なストーリー(身近な店舗名など)を題材に使われていて説明が聞きやすかった。

会社情報

社名 シンメトリー・ジャパン株式会社
住所 〒105-0004
東京都港区新橋1-18-1航空会館B1F
代表者 木田 知廣
資本金 700万円
売上高
従業員数 5名

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