「マネジメントに対する人事担当者と管理職層の意識調査2023年」において、管理職層がマネジメント業務で難しいと思っていることは「メンバーの育成・能力開発をすること」が最多という結果が出ました。
(2023年6月株式会社リクルートマネジメントソリューションズ実施)
管理職の方々は、彼らの働きを認められて昇進してきたのになぜメンバー教育を課題に感じている人がこれほどまでに多いのでしょうか?
それは、自身が成功してきたノウハウを抽象化して「言語化」出来ていないからではないでしょうか?
例えば、成果を出してきた上司は私的成功ができており、「主体性」があるはずです。
しかし、部下にそのまま「もっと主体的に仕事をしてくれ」と言っても、曖昧すぎて部下としては何をしたらいいのかわかりません。
「もっと積極的に発言しよう」くらいの発想にしかなりません。
大事なのは、その「主体性」とはどのような要素で成り立っているのかを伝えることです。
1、刺激と反応の間にスペースを空ける
2、影響の輪に集中する
3、主体的な言葉を使う(反応的な言葉との違い)
これらを1つづつ噛み砕いて説明することで、部下自身も、自分が足りていなかった点を改善することができるようになります。
「7つの習慣」は『効果性の高い人の7つの習慣』とも呼ばれています。
「7つの習慣」を学ぶことで、管理職の部下育成につなげてみませんか?
ぜひ、無料プログラム説明会にて、その有効性をご確認いただければと思います。
◆開催概要◆
セミナータイトル:
【参加型プログラム説明会】「7つの習慣®SIGNATURE EDITION4.0」
開催方法:ZOOM開催
(小グループに分けてブレイクアウト・セッションも行います)
参加費:無料
参加要件:人材育成・組織開発検討ご担当者様向け。
個人学習目的の参加はお断りする場合がございます。
同業他社のお申し込みはご遠慮いただいております。