日本企業が、真の変革を起こすには？【アーカイブ動画&投影資料】

コロナ禍で大きな影響を受けたこの3年。

あなた自身は、あなたの会社は、どう変わりましたか。

個々人を見ると、働き方が変わり、距離感が変わったことで、
心の声と向き合ってみた人も多くいるのではないでしょうか。

自分の人生をもっと豊かに生きるために、働き方、働く場所を見直したい。
同僚や上司ともストレスを掛け合わない適度な関係性をつくりたい。
この会社で働くことで幸せな人生を送れるのか、きちんと見極めたい…。

そんな思いを持つ人に呼応するように、会社も個々の意思を尊重する仕組を導入したり、
個人に焦点を当てた施策が増えたように思います。
人的資本経営の動きとも重なり、
個々人が学ぶインフラを整備したり、
育休取得や働き方の裁量を促進する仕組み、
ジョブ型人事制度など、
個々人の意思が反映される仕組みが動き出しています。

その一方で、会社としての悩みも大きくなっていないでしょうか？
個々人の事情や意思に合わせるほど、
個々人がバラバラになるだけではないか？
組織のエンゲージメントは低下するだけではないのか？
どうしたら、私たちは、未来を切り拓き、活力を取り戻す組織、人事づくりができるのでしょうか？

今回、問題提起〜弊社最新事例を紹介の上、参加者の皆さまと一緒に、考えていきたいと思います。


■プログラム
0:00- 　はじめに 「日本の現状をどうみていますか」
8:54- 　1部　「最新調査から〜コロナで何が変わろうとしているか〜」　
21:38- 　2部　「真のエンゲージメントを高めるために経営や人事が取り組むこと」
54:00- 　チャットQA

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  高橋 克徳氏

  経営チームメンバー 代表取締役／コンサルタント

  野村総合研究所、ワトソンワイアットを経て、ジェイフィール設立に参画。2010年より現職。
  2013年より東京理科大学大学院イノベーション研究科教授、2018年より武蔵野大学経営学部 特任教授を兼務。
  榊原清則、野中郁次郎に師事し、組織論、組織心理学、人材マネジメント論、人材育成論を専門とする。 特に、人と人との相互作用が組織に与える影響、ダイナミズムを研究し、組織感情、リレーションシップなどの新たな切り口を提示し、組織変革コンサルティング、 人材育成プログラムの開発などに力を入れている。
  2008年に出版した「不機嫌な職場（共著、講談社現代新書）が28万部のベストセラーとなり、その後も数多くの書籍や講演活動を通じて働く日本人の心の再生への動きをリードしている。

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  和田 誠司氏

  コンサルタント 兼 広報・マーケティングデザイナー

  株式会社タナベ経営にて、セールスプロモーション分野でSPデザインコンサルタントとして、企業成長に向けたイベント企画、マーケティング支援に従事。さらに、心から仕事が楽しいと思える組織づくり、企業づくりを支援したいと思うようになり、2016年4月よりジェイフィールに合流。ジェイフィールの日本の感情再生という夢と自分の思いを重ねて、新しいことを次々に企画、実践している。
  東京理科大学大学院イノベーション研究科修士課程修了、技術経営修士。