本調査レポートの概要とポイント

物心がついた時から、インターネット上に「動画」が当たり前に存在していたZ世代。
企業側も、彼ら・彼女らとの接点を増やすべく、採用活動における動画活用を進めてきました。
しかし、「動画にしただけ」で本当に狙い通りの成果は得られているのでしょうか。

動画に慣れた世代だからこそ、企業が気づきにくい視点からコンテンツを見極めている可能性もあります。
そこで今回、MIL株式会社は、2000年〜2008年生まれの男女のうち、就職活動を経験したことがあると回答した方を対象に、「採用動画に関する実態調査」を実施しました。

Z世代は動画をどのような意図で視聴し、何を感じているのか。その実態を明らかにすることで、採用動画のより効果的
な設計・活用のヒントを探ります。

■調査レポート概要

【ポイント1】Z世代が最も視聴した採用動画は「会社説明動画」で63.7%!
「視聴したことがある採用動画の種類」について尋ねたところ、『会社説明動画(会社概要や事業内容の紹介)(63.7%)』が最も多く、『社員インタビュー動画(入社理由や働き方の紹介)(48.9%)』『社員座談会・対談動画(複数社員によるトーク形式)(30.2%)』と続きました。


【ポイント2】Z世代は採用動画に「分かりやすさ」「情報量」を期待!短さ以上に“質”を求める
「企業が発信する採用動画において、期待すること」について尋ねたところ、『説明が分かりやすく、内容を理解しやすいこと(36.8%)』が最も多く、『情報量が充実しており、企業について深く理解できること(31.8%)』『短い時間で、重要なポイントが簡潔にまとめられていること(30.0%)』と続きました。
「タイパ世代」とも呼ばれるZ世代ですが、単に動画の短さだけでなく、費やした時間に対して企業理解が深まる内容かどうかも重視していることがうかがえます。


【ポイント3】採用情報の種類別では、5項目中4項目で「動画で得たい・どちらでも良い」が過半数に!
特に「会社概要・事業内容」については、『動画で情報を得たい(41.7%)』が『社員に直接会って情報を得たい(36.9%)』を上回り、基本的な企業情報はむしろ動画の方が好ましいと考える層が多い結果となりました。

最新の「採用動画」活用が分かるカンファレンスも開催予定

ワンメディア代表の明石ガクト氏、『確実内定』著者のトイアンナ氏らスペシャルゲストをお迎えするほか、採用動画・動画制作領域を牽引する専門家や企業が集結。

先進企業の実践事例やデータをもとに、認知・興味喚起から選考参加、志望度向上、内定承諾まで、採用ファネル全体における動画の活用方法を紐解きます。

カンファレンスタイトル:
新卒採用ミライ会議2026秋
採用動画をアップデートする
〜母集団、歩留り、つなぎ止めに動画はどこまで効くのか〜

開催日時:
①2026年10月13日(火)13:00〜17:00
②2026年10月14日(水)13:00〜17:00
③2026年10月15日(木)13:00〜17:00
※全日程同じ内容ですので、ご都合の良いお日にちでご参加ください
【採用動画に関する実態調査】Z世代が採用動画に期待するのは「分かりやすさ」と「情報の充実」