研修内製化のキモ!~社内トレーナー育成の「分離三原則」

掲載日:2023/07/11 ※最終更新日:2025/05/08

資料種別: お役立ち
容量: 306KB(PDF形式)
提供会社: シンメトリー・ジャパン株式会社
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解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業

人材育成の体系を見直したい

社内の人材を講師として登用できれば、研修の幅が広がります。とくに、「ウチの会社特有のスキル」を伝達するのに有効です。

研修内製化・研修開発をしたい

「研修内製化に取り組んでいるが、うまくいかない…」。そんな方にお勧め。プロ講師の持つノウハウで、内製化がはかどります。

研修成果を行動定着化したい

研修内製化は一時的なブームではなく、今後定着していくものでしょう。継続的に社内講師を輩出することができます。

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資料の内容

この資料のポイント!

マサチューセッツ大学MBA講座の講師を務める筆者が研修内製化のキモを解説します。

資料の目次

■講師に必要なスキルマップ
・「見えないもの」の分離~「プレゼンテーション」と「ファシリテーション」
・「人格」と「スキル」の分離~パーソナリティに踏み込まない
・上下関係の分離~ボスザル効果を効かせるには?
・プラス 1~社内トレーナーと現場の仕事を「分けない」

「研修って、難しいものなんですね…」
社員に対する研修の「内製化」に取り組み始めた人事部の方から最近よく聞く声です。

とくに新人研修や階層別研修の場合、教える内容はだいたい決まっているし、社内にノウハウの蓄積もある、あとは社内トレーナーを育成すればできるんじゃないか…と、ある意味気軽に始めるケースもありますが、いざやってみると、この「社内トレーナーの育成」がなかなかのくせ者です。

というのは、教えることの本質である、「聞き手に『気づき』を与える」ために必要なスキルは、プレゼンテーションや説明の技術とは異なるため。
一見すると、キレイな資料と元気があってハキハキした言動があれば、相手に「伝わる」と思いがちですが、実際には「思ったほど伝わらない」のが人事担当者のホンネではないでしょうか。

そこで、本稿では筆者のこれまでの経験と、当社が開催している「ビジネスファシリテーター養成講座」、
「マネー講師養成講座」を通じて得た講師育成の知見を元に、社内トレーナー育成の勘所を「分ける」というキーワードでまとめました。

とくに、経営大学院の立ち上げという極めて珍しい体験を通じて得た、学習目的を定め、そのためのカリキュラムを設計し、講師の育成と講座のデリバリに責任を持つという体験は、研修の内製化を志向している方には役立つものと考えます。

気になる方は以下よりダウンロードしてご覧ください。

会社情報

社名 シンメトリー・ジャパン株式会社
住所 〒105-0004
東京都港区新橋1-18-1航空会館B1F
代表者 木田 知廣
資本金 700万円
売上高
従業員数 5名
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