なぜミドルシニア社員は学び直しを始めないのか？学び直しリスキリングの成功ポイントを探る！

＜概要＞
本セミナーでは、ミドル・シニア社員の学び直しをテーマに、ジェイフィール片岡、
NTTコミュニケーションズの浅井氏、NEC マネジメントパートナーズ名久井氏の3人で探究をしてまいりました。

冒頭片岡からは、日本社会が長寿国家になってきているが、多くの社会人が学び直しをしておらず、
キャリア自律ができていない現状が伝えられました。

そして、それを越えていくために、動機づけ理論の中から内面的動機づけの重要性とそれを実行するための
3つの鍵について語りました。

次に、浅井氏よりご自身の数千人に対する面談者の中から、モデルケース3人のお話しをしていただき、
そこから見えてきた3 人の共通点について語られました。

最後に名久井氏より、ビジネススクールで研究された結果見えてきた、35歳前後で訪れる霧、
そしてその越え方について語られました。

ご自身がキャリアで悩んでいる、会社のキャリア施策をどうしたら良いか分からない、そのような方におすすめです。

気になる方は、下記よりダウンロードください。

また、こちらのレポートになりましたウェビナーはアーカイブ配信をご視聴いただけます。
https://www.hrpro.co.jp/seminar_detail.php?ccd=00339&pcd=64

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  浅井 公一

  NTTコミュニケーションズ株式会社 / ヒューマンリソース部 キャリアコンサルティング・ディレクター

  企業内キャリアコンサルタントとして、2,000人を超えるシニアのキャリア開発に携わり、面談手法を指導したマネージャも800人を超える。圧倒的面談量をもとに築き上げた独自のキャリア開発スタイルにより75%の社員が行動変容を起こす。著書に「ビジトレ」、キャリア支援者のための私塾「浅井塾」（HRラボ株式会社）も開講。

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  名久井 康宏

  NECマネジメントパートナー株式会社 / 人材開発サービス事業部 エキスパート

  現在はNECマネジメントパートナー株式会社人材開発サービス事業部に勤務。
  これまで「組織開発と人材育成」をキャリア軸に3つのセクターで活動している。
  学生時代に教育委員会において社会教育委員として学校教育以外の教育について提言などをする機会を得て、大学卒業後に高等学校で教員として、キャリアをスタート。本務の他に2009年に高校×大学×企業を接続した越境学習カリキュラムを開発。プロジェクトマネジメント教育の試験的実装や社会基盤構造物をテーマに2013年まで研究し、査読論文などを発表（Public Sector）。その後、綿半ホールディングス株式会社へ転職し、企業グループ全体の人材育成を担当した後、現職へ至る（Private Sector）。NPO法人Edo Tech Global Schoolルワンダ校、東京校にてPeace Tech Educationの開発、推進を担当（Non-Profit Sector）。その他、30代後半に感じた逃げられない焦燥感から大学院へ戻り、「日本のミドル世代の学び直しに関する実証研究」を始め、2020年に『終身知創の時代（共著）』を出版。
  多摩大学大学院でMBA取得、優秀論文賞、2019年度卒業生総代。DiSC®︎認定トレーナー。

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  片岡 裕司

  経営チームメンバー 取締役／コンサルタント

  アサヒビール株式会社、同社関連会社でコンサルティング業務に従事。
  ジェイフィールに設立段階から参画し、組織開発プロジェクトや
  ミドルマネジャー向けの研修講師を中心に数多くのプロジェクトを担当。
  特に、キャリア自律を柱にベテラン社員活性化、再雇用制度の構築なども網羅した形で組織風土改革、
  およびその実現に向けた経営機構改革に関するコンサルティングを行っている。
  著書に、『なんとかしたい!「 ベテラン社員」がイキイキ動き出すマネジメント』（日本経済新聞出版社）、
  『週イチ 30分の習慣でよみがえる職場』（日本経済新聞出版社）、
  『「目標が持てない時代」のキャリアデザイン』（日本経済新聞出版社）等がある。
  コンサルティング、教育活動以外にも、複数の事業会社経営に参画し、取締役、社外取締役などを兼務している。