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組織風土
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近年、日本企業が協業、買収、合併などを通して欧米の企業経営手法に接する機会が増えている。また、日本企業が外国人を雇用することも以前に比べて格段に増加した。これにより、文化基盤の異なる個人同士あるいは組...
2018/11/30
さていよいよ、このコラムも今回が最終回となります。最後にお話しするのは、管理者適性についてです。
2018/08/02
文化とは何だろうか。辞書によると「社会を構成する人々によって習得・共有・伝達される行動様式、ないしは生活様式の総体」とある。出身地などの文化的影響を受けていないという人は皆無だろう。日本には日本の、イ...
2018/07/27
近年、企業における無形資産が再び注目を集めている。企業の稼ぐ力の源泉は、設備などの有形資産から計測しにくい人材や技術、組織力などの無形資産に移行している。このような時代の変化と共に、人事部門の役割も大...
2018/06/13
「組織の壁を形成する要因は、○○○○だ。」この○○○○には、どのような言葉が入るでしょうか。私たちが働く会社の中にも、組織の壁がたくさんあります。お互いに協力したいという気持ちはあっても、知らず知らず...
2018/06/12
このコラムではこれまで、企業におけるクロスカルチャーの問題を検討してきた。今回は最終回として、これまでの考察を総括する。
2018/05/11
前回のこのコラムでは、企業におけるクロスカルチャーの問題を広い文脈で考え、日本企業が単一的な規範を提示することが困難になっていること、また異文化接触という点から、社員の価値観が多様化していることを考察...
2018/04/27
この連載コラムではこれまで3回にわたって、文化的基盤がもたらす価値観の相違がビジネスに与える影響について述べてきた。考察の対象としてきたのは、主として、国同士の文化的相違だった。今回はさらに一歩進めて...
2018/04/16
前回のこのコラムでは、エリン・メイヤーの著書「カルチャー・マップ」で異なる文化間の差異を把握する枠組みとして提唱されている、以下の8つの軸を紹介した。
2018/03/30
このコラムでは前回、日本企業の異文化接触が増加し深化していることを指摘した。異文化に直面した時にまず必要なのは、複数の文化がどう異なるのかを把握することである。今回はその枠組みとして「カルチャー・マッ...
2018/03/16
今日の日本企業は、多様な文化と遭遇し接触する機会が増え、また、その接触が深いところで起きている。かつての国際化と今日の異文化対応では、大きく分けて違いが3つある。今回はその違いについて、順に触れていこ...
2018/03/02
ドラッカーは、組織の目的を「凡人をして非凡なことを行わせることにある」と書いています。つまり、普通の人の長所を引き出し、それを活かすことで成果を出し続けようということです。天才的な経営者、発明家等に頼...
2017/09/07
「女性活躍推進」が声高に叫ばれるようになって久しいが、なかなか女性の活躍が進んでいないのが現状だ。原因は様々考えられるが、今回はその中から「男性の意識改革」をテーマに考察していく。
2017/05/15
継続的な企業経営には、社員の成長と活躍が不可欠であり、その基盤は“健康”であることに疑いないが、従来、社員の健康問題は自己責任と捉えられる傾向があった。 しかし、近年では社員の健康問題も経営課題と捉え...
2017/04/19
最近、社員運動会が見直されているそうです。 社員運動会を紹介するポータルサイト(運動会.comなど)まであり、多くの企業が運動会を取り入れ始めています。昔のように、単に徒競走やリレー、綱引きを行うだけ...
2017/04/13
前回、「第57回 上司の巻き込み」では、研修の前日に「研修への期待を伝えてもらう」ということの大切さを書きました。 今日はもっと踏み込んだ話を書きたいと思います。 研修がやりっぱなしになる理由の1つ...
2017/02/03
会議でケチツケ型が発言すると、一気に場の空気が悪くなったり、テンションが下がってしまいがちです。ケチツケ型が多い会議なら、批判の応酬合戦になり、議論は盛り上がっても中身は非生産的になります。
2017/01/11
2016年もあと数日。経営者やリーダーの皆様の多くは、すでに来年の目標を設定し、実現それをイメージしてすでに取り組みをはじめているのではないでしょうか。理念の実現にはしっかりと目標を立て、それを実行す...
2016/12/26
会議を『コミュニケーション能力を鍛える場』と考えましょう。会議の参加者をよく観察し、その対応策を学ぶことで、対人対応力を格段にアップさせることができるようになります。
2016/12/21
前回は、優れたリーダーとなるための条件として、「信」について、組織で成果を出すためには、成果を出すためにリーダーと部下との関係、すなわち信頼関係の構築がなによりも重要であることの本質について、解説させ...
2016/12/14