共に学び合う関係性を作るOJTの4ステップ

掲載日：2024/03/27

ジャンル：

［テーマ別研修］OJTトレーナー研修

キーワード：

エンゲージメント OJT 自律型人材

相手に合わせたOJTで、自ら学ぶ関係を作り上げていくOJTトレーナーへ

時代と共に関わり方や考え方を変えていく必要があるOJTを、シンプルな4つのステップで学ぶことで、OJTトレーナーの対話力を磨く

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OJTが新人育成のハブとなることによって、社内全体で人材育成を行うためのチームワークを向上できます。

シンプルなステップによって、新入社員が納得感を持って自律的な行動を引き出し、成長速度を早めていきます。

新入社員の主体性を向上させるためには、OJTと新人の関係性が大切になります。相手の主体性を引き出し続け、自ら学ぶ行動が取れるOJT実践です

OJTで何より重要なことは、OJTを担当した人の成長実感です。一方でOJTとしての目標や振り返りがないままに、苦手意識や負荷のリスクばかりが浸透してしまうことがよく見られます。OJT担当者の目標設定と振り返りによって「やってよかった」を生み出します。

OJTの設計で重要なことは教える前の下準備です。観点や確認することを丁寧に言語化し、学習者の動きや思考を予測することで、学習者に合った主体的な学びの場が生み出されます。

OJTは担当者が一人で悩みを抱える時間ではありません。足りないリソースを職場のメンバーに相談し、職場が一体となって育成することがゴールです。そのために、OJT自身がリソースの可視化と巻き込む実践を通じて、一つ高い視座を養います。

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