最初の接点は「インターンシップ」が3割
内定承諾した企業について、就職活動における最初の接点は何だったのかを尋ねて、その結果をまとめてみました。文系学生に関しては[図表12]、理系学生に関しては[図表13]です。文系・理系ともに、最も多かったのは「インターンシップ」で、文系では31%、理系でも29%とどちらも約3割となっています。今やインターンシップが最も重要な採用経路となっていることが分かります。採用選考の早期化の弊害が叫ばれながらも、企業としてはインターンシップを実施しないわけにはいかないと考えざるを得ないわけです。![図表12 入社予定の企業との就職活動における最初の接点(文系)](https://img.hrpro.co.jp/images/tokushu/hr_tokushu_photo_3312_17_RC6C94.png)
![図表13 入社予定の企業との就職活動における最初の接点(理系)](https://img.hrpro.co.jp/images/tokushu/hr_tokushu_photo_3312_18_79HC0M.png)
![図表14 内定辞退の連絡状況](https://img.hrpro.co.jp/images/tokushu/hr_tokushu_photo_3312_19_14F2CO.png)
![図表15 内定辞退予定から内定承諾に変更した企業の有無](https://img.hrpro.co.jp/images/tokushu/hr_tokushu_photo_3312_20_B5C65C.png)