1週間以上を希望する学生も多い理系

最後に、インターンシップの形式別に「最も望ましいと考える日数タイプ」を取り上げます。文系と理系では回答の結果が異なりましたので、別々に見ていきます。まずは、文系の結果からです[図表14]
[図表14]インターンシップで最も望ましい日数タイプ(文系)
対面型、オンライン型を問わず、「1週間程度タイプ」や「2週間以上タイプ」を望む割合は低く、対面型の「1週間程度タイプ」ですら8%と1割を切ります。対面型で最も多いのは「半日・1日タイプ」56%で半数を超え、次いで「2~3日タイプ」が34%です。オンライン型では、「半日・1日タイプ」を推す声が圧倒的に多く、76%と4分の3以上に上り、「2~3日タイプ」は2割未満となっています。

理系の結果を見ると、オンライン型では、「半日・1日タイプ」が文系よりも10ポイント低い66%となるも、「2~3日タイプ」は4ポイント高い23%となり、合わせると文系に近い9割近くが短期タイプを望んでいます[図表15]
[図表15]インターンシップで最も望ましい日数タイプ(理系)
一方、対面型は「半日・1日タイプ」が34%と3分の1程度にとどまり、「2~3日タイプ」も29%で文系よりも少なく、短期タイプを希望する割合は6割超と、文系とは30ポイント近い差となっています。その分、「1週間程度タイプ」は22%と2割を超え、「2週間以上タイプ」も15%と、両方を合わせれば4割近くにまで膨れ上がります。理系向けにインターンシップを実施する場合には、実施時期もさることながら、対面型で実施する場合には、さらに日数タイプも吟味したほうが良さそうです。

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