近年増加する障害学生ですが、インターンシップやOB訪問等の機会は少なく、就職に向けた準備を整えることへの課題感がありました。
また、大学としては障害学生の支援に必要なリソース不足、情報不足、企業接点不足といった悩みも増加しております。
一方、企業からすると早期に障害学生に何かできないか、大学と連携して機会を提供できないか等、模索しつつも接点を見つける難しさもあります。
そのような状況から弊社では2023年に「家でも就活オンライン カレッジ(https://career.en-booster.jp/ids-c/)」を立ち上げ、1年目から45大学・6社が集う障害学生向けのプラットフォームを開始しました。 “企業と障害学生の座談会”や“企業と大学支援者の意見交換会”、“参画企業主催の障害学生向けワークショップの実施”等、様々な企画を通して、企業×障害学生×大学支援者の接点を創出しました。
今回、昨年度参画企業の元人事の島津様と電気通信大学障害学生支援室の阿部様にご登壇頂き、本プラットフォームでの一年間について企業目線・大学目線でお話をいただきます。「障害のある大学生」や「大学連携」をテーマに置いている方に是非ご参加いただければ幸いです。
🟠 昨年度参画大学 京都大学/成蹊大学/立命館大学/岐阜大学/電気通信大学/岐阜聖徳学園大学/桃山学院大学/横浜国立大学/大東文化大学/筑波技術大学/岡山県立大学/名古屋大学/徳島大学/神戸大学/香川大学/奈良女子大学/日本大学/三重大学/関西国際大学/愛知県立大学 ほか
🟠 昨年度参画企業 トヨタ自動車株式会社/パナソニックグループ/株式会社堀場製作所(HORIBAグループ)/TOTO株式会社 ほか