クイズでおさらい！SmartHR法改正サミット

2024年度の人事労務関連の法改正や人的資本の観点により、育休制度などの対応が必要な状況が生じています。
セミナーでは育休制度の概要や、2024年〜2025年の労務法改正に焦点を当て、合理的配慮の提供の義務化などを学びます。法改正は労働環境の改善や働き方の多様性促進を目指し、企業成長にとっても重要な変更となります。
しかし、このような法改正に対応するには、具体的な手順や社内での課題について正確に把握することが必要です。いざ社内対応を進めようとする際、「具体的に何をすればよいのか？」「法改正の内容とは何か？」といった疑問を持つ方も少なくないでしょう。

本セミナーでは、具体的な法改正のポイントや企業への影響、適切な対応策について解説し、参加者の皆さまが効果的な法改正への対応を進めるための一助となるよう、理解を深めていきます。

＜注意事項＞
・本イベントの対象者様以外、または同業他社様のお申込みについては、お断りさせていただく場合がございます。
・本セミナーはオンラインで開催いたします。オフィス/リモートワーク先/ご自宅からぜひお気軽にご参加ください。

• 

  副島 智子氏

  株式会社SmartHR 執行役員 人事労務研究所 所長

  20人未満のIT系ベンチャーや数千人規模の製薬会社、外食企業など、さまざまな規模・業種の会社で20年以上の人事労務の経験を持つ。2016年にSmartHRにジョイン。従業員、労務担当者、経営者の3つの視点を持ち、SmartHRのペーパーレス年末調整機能の企画、育児休業の解説など、メンドウで難しいものをわかりやすくカンタンにしてユーザーに届けることを得意とする。

• 

  島田 悠司氏

  株式会社SmartHR プロダクトマーケティングマネージャー

  教育・福祉系企業にて障害児教育やプログラミング教育事業の立ち上げを経て、日本マイクロソフトに入社。教育政策・事業開発担当マネージャーとして日本全国の学校・教育機関へのICTツールの導入と活用による教育変革に従事。SmartHRに入社後は、プロダクトマーケティングマネージャーとして人事労務領域の製品企画および製品マーケティングを担当。

• 

  大津 章敬 氏氏

  社会保険労務士・人事労務コンサルタント

  従業員と企業の双方が「この会社で良かった」と思える環境を実現する人事労務コンサルタント。企業の人事制度整備・ワークルール策定など人事労務環境整備が専門。中でも社会保険労務士としての労働関係法令の知識を活かし、労働時間制度など最適な制度設計を実施した上で、それを前提とした人事制度の設計を得意とする。また実務だけではなく、2015年度から3年間、南山大学ビジネス研究科ビジネス専攻（専門職大学院）で講師（人事評価と制度設計）を務める。講演や執筆も積極的に行っており、「中小企業の「人事評価・賃金制度」つくり方・見直し方(日本実業出版社)」など18冊の著書を持つ。