元IBM米国本社人事ダイレクターが語る『グローバル市場で勝ち抜く人材』の育て方《無料セミナー》

グローバル人材の要件として最も必要な要件は、海外で収益を生み出せる人材かどうか。

それには、グローバルマインド、異文化マネジメント力、経営知識、ビジネス環境理解、言語力、適用力が求められ、一言でいえば、コミュニケーション能力が鍵になります。

本セミナーでは、元米国IBM Corporation人事ダイレクターとして活躍した蛯名講師より、多様化するグローバル市場で結果を出すグローバル人材の育て方を含め、グローバル人材に必要な要件及びマインドについて解説します。


■プログラム　------------------------------
【元IBM米国本社人事ダイレクターが語る】「グローバル市場で勝ち抜く人材」の育て方
01：グローバル環境のカテゴリー
02：「カテゴリー１」（日系企業が最初から立ち上げた現地法人）
03：「カテゴリー２・３」（日系企業に買収された現地企業　／　完全現地企業）
04：グローバルで通用する人材になるために
05：最後に

パネルディスカッション　蛯名 淳　氏 × INSIGHT ACADEMY COO アカデミー⻑ ⾦ 珍燮
01：国内社員のグローバル化に向けてはどのような取り組みが有効ですか？
02：駐在員はどのような基準で選定された方がよいですか？


■こんな方におすすめです--------------------
・海外赴任者を支援している人事担当者
・海外事業に課題を感じている海外事業部の方
・海外赴任の予定がある方、または既に赴任中の方

• 蛯名 淳（Jon Ebina）氏

  元 米国IBM Corporation 人事ダイレクター

  コーネル大学大学院修了後、米国にて、北米パナソニックグループでの管理部門拠点代表および人事部門責任者、米国IBM本社での人事ダイレクター、米国通信Sprint Internationalでの人事部門責任者を歴任。事業構造改革・組織改革を中心に、責任者として数億から数百億円単位の増益をもたらした各種プロジェクトを立案・実行。日本帰国後は、日本初の空港民営化企業・関西エアーポートにて、管理部門担当役員として高生産性企業作りを、旧パナソニックヘルスケア・PHCにて、CHROとして世界共通制度導入等を実現。本セミナー収録後、工場自動化設備で世界トップクラスのシェアを誇るファナックに入社し、現在は人事の責任者を務める。10年余りの米国経験前には、日産自動車でのゴーン改革や、人事全域・経営企画・営業等を幅広く経験。