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【8月31日まで限定配信】慶應 花田教授登壇!キャリア自律における上司の役割と、若手育成の展望とは?

【8月31日まで限定配信】慶應 花田教授登壇!キャリア自律における上司の役割と、若手育成の展望とは?
費用: 無料
開催形式: オンライン(アーカイブ/オンデマンド)
視聴URL連絡方法: ・申込完了時にメールでご案内
提供会社: 株式会社シェイク
特典 アンケートにご回答頂いた場合、セミナー内のスライドを抜粋したテキストを進呈いたします。

このセミナーの主な対象者

企業・組織において、人材育成や人事制度に携わっている方

日程・申込

2024/03/14(木) 12:00 〜 2024/08/31(土) 23:59

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  • 対象:【8月31日まで限定配信】慶應 花田教授登壇!キャリア自律における上司の役割と、若手育成の展望とは?
  • 申込締切:2024/08/31(土) 23:00
  • キャンセル受付締切:2024/08/31(土) 23:00
  • 定員:1000名
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セミナー概要

━【8月31日までの限定配信】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

人的資本のあり方や転職時代でのキャリア形成が叫ばれる今、
キャリア自律においての、上司育成や若手育成のあり方が問われています。

また、慶應義塾大学 花田光世教授は、1987年に第一回組織学会賞を受賞された論文
『わが国産業組織における大卒新入社員のキャリア発達過程その継時的分析』において、
【入社後数年の若手にとって上司の存在は、その後のキャリアに大きな影響を与える】と述べていらっしゃいます。

しかし、
・定点的にキャリア研修をしても、長くは(キャリア意識が)続かない
・上司の考えが旧態依然だから、部下のキャリアが支援されない
など、“若手へのキャリア自律を促す理想的なステップ(体系)、
および、上司の理想的な関わり方を社内に浸透させることが難しい”といった
お悩みを多くお伺いいたします。

そこで、花田教授より、本質的な若手育成と上司支援のあり方についてをご解説いただきます!

このようなお悩みをお持ちの方へオススメ
・1on1が形骸化している
・若手社員のキャリア形成や効果的な成長支援に繋がっていない
・本質的なキャリア支援のあり方を模索している
・キャリア研修に力を入れているが、日常的・継続的なキャリア支援が難しい
・自律したキャリア形成を若手に求めているが、組織や環境に依存している
・新人研修でキャリアを扱うが、
 1年目~5年目など体系的な仕組みが整えられていない

若手社員のキャリア形成や上司支援の課題について、解決のヒントをお伝えいたします!

※同業他社様、学生、求職者の方のお申込みはご遠慮いただけますと幸いです。

登壇講師

  • 花田 光世

    花田 光世氏

    慶應義塾大学名誉教授  南カリフォルニア大学Ph.D.-Distinction(組織社会学)

    日本企業の組織・人事・教育の問題を研究調査、経営指導する組織調査研究所を主宰する。
     特に最近はキャリア自律プログラムの実践、Learning Organization の組織風土づくり、
     情報コミュニティの構築などに関する研究、企業での実践活動を精力的に行う。
     著書に『「働く居場所」の作り方‐あなたのキャリア相談室』 他

  • 吉田 実

    吉田 実氏

    株式会社シェイク 代表取締役社長

    大阪大学基礎工学部卒。住友商事株式会社に入社。
     2009年9月より、代表取締役社長に就任。20代~30代におけるリーダーシップ開発の専門家として、
     日経ビジネス、東洋経済をはじめとするメディアでも広く取り上げられている。
     著書に「新・ぶら下がり社員」症候群(東洋経済新報社)」

参加者の声

  • 大手情報通信

    キャリア自律に向けた上司と部下の現場視点での課題について、丁寧に解説やコメントをいただけ、非常に参考になりました。また、若手が「やりたいことがわからない」ということに対して、花田先生の「ちょっと変化を作ってみるアクション」に関する解説内容や視点は、上司のコミュニケーションの重要性や責務と合わせ大切だと腹落ちしました。加えて最後のQAセッションでの「人的基本経営と人材育成」のお話はとても興味深かったです。
  • 大手自動車メーカー

    「キャリア」に関する解釈を「学術的」/「企業」両方の観点から考察することができ、非常に有意義な時間でした。特に、人的資本経営とキャリア形成の関係性は言語化が難しく悩ましい部分がありますが、体系的にご説明いただき腑に落ちました。
    欧米諸国で人的資本経営が提唱され始めて、各企業慌てて推進しているところと思いますが、本来1980年代に日本型経営で進められた経営手法であったと認識しています。会社・プライベートのキャリア形成の関係性がどのよう(なぜ)に変化していったのか?や戦後から続く雇用史を紐解いていくことで、現代の新たな人的資本経営に行き着くのでは?という気付きを分けていただけました。
  • 大手物流

    キャリア自律のデメリットといわれているところに対しての考え方や若手育成だけではなく、ミドルやシニアを含めての指導方法についてお話を聞くことができ参考になった。具体的なサーベイ結果なども踏まえてご説明いただき納得感があった。

会社情報

社名 株式会社シェイク
住所 〒102-0083
東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
代表者 吉田実
資本金 1000万円
売上高 非公開
従業員数 40名

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