メンター制度うまくいっていますか?信頼関係を築き成長を加速させるメンター・キックオフ研修のご紹介

掲載日:2024/03/18

資料種別: サービス資料
容量: 2.5MB(PDF形式)
提供会社: 株式会社ベクトル
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資料の内容

時間と労力をかけて採用しても新入社員の3~4割が3年以内に離職するなかで
定着率の向上は企業における重要な課題です。

そのため新入社員を精神的にサポートすることで定着率を高め、
社員同士のコミュニケーションを活性化する効果も期待される
『メンター制度』に注目が集まっています。

■企業のメリット
・新入社員の定着率の向上
・社内環境の風通しが良くなる
・社内コミュニケーションの活性化する

■メンティのメリット
・不安や悩みを相談できる
・職場に早く馴染める

■メンターのメリット
・責任感が高まる
・傾聴力や伝達力、共感力などのスキルが向上する

メンタリングを正しく理解し、運用することで、
自社の組織風土に合う社員を定着化させ、当事者意識を持ち、
自発的に行動する人材を増やすことに結び付けましょう。

ここで注意したいのは、メンター制度を実施しても
「効果が出る企業」と「効果が出ない企業」がでてくることです。

その原因は運用をメンターに任せ、
・表面的な会話しかしない
・忙しくて時間を取れない
などにより信頼関係を築けないことにあります。

そこでお勧めしたいのが
メンター研修実施後に「メンター」と「メンティ」を全員集め、
キックオフ研修を行うことです。

メンター制度と相手への理解を深めてもらい
より良いスタートを切ることが見込めるでしょう。

実際のメンタリングを全員でやってみることで、
「初対面の人と信頼関係を構築する経験」をファシリテーターのガイドで行うことができ
メンター・メンティが一緒になって成長していく心構えと関係性を作ることができます。

多くの企業様のお悩みの解決と企業様の成長の一助になればうれしく思います。

よくある質問

Q.メンター制度を導入しているが、うまく機能していない。
どうしたらよいか。
A.うまく機能しないケースとして
・メンターの負担が大きく、時間が取れない
・メンターによって質のばらつきがある 
などが挙げられます。
まずは人事部が主導となって現場と連携していくのが重要です。
Q.メンター制度導入を検討している。成功させるポイントは何か。
A.ポイントは
・制度導入の意義や目的を社内に浸透させる
・メンター、メンティーに事前研修
・上司によるメンターのサポート
・定期的な面談 
など直属の上司や人事部を巻き込んでフォロー体制を構築しましょう

会社情報

社名 株式会社ベクトル
住所 <東京本社>
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3-12 紀尾井町ビル6F
代表者 代表取締役社長 卜部 憲
資本金 9,600万円
売上高 非公開
従業員数 非公開
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