株式会社ZENKIGENは2021年3月9日、2022年に卒業予定の学生に対して実施した「就職活動に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は2021年2月10日〜16日で、22年卒として就職予定の大学生および大学院生260名から回答を得た。これにより、学生の就職活動に関する意識や、企業側が行うべき対応などが明らかとなった。
コロナ禍により採用活動のオンライン化が広がっているが、学生側も「オンラインによる就職活動」のメリットを強く感じているようだ。新型コロナ感染症対策だけでなく、交通費の削減や活動スケジュールの立てやすさ、地方学生の応募など、オンラインならではのメリットは多い。今回の学生の声を参考に、選考フローを見直してみてはいかがだろうか。