【自律型管理職養成セミナー】受講者の気持ちを動かし具体的な行動に
掲載日:2025/07/30
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サービス基本情報
| 時期・期間: | 対面2日間 2025年11月18-19日 |
|---|---|
| 実績社数: | 累計255名 |
| 対象地域: | 全国(東京・神田駅周辺会議室) |
| 対象主要階層: | 管理職 リーダー・主任・マネージャー |
| 対象主要職種: | すべて |
| 費用: | お1人様 88,000円(税込) |
| 提供会社: | 株式会社ビジネスパスポート |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
人材育成の体系を見直したい
・管理職への研修を実施したことがない ・新任管理職への研修のタイミングが難しい ・自社で研修を企画するには人数が少ない
社員の積極性・自発性を向上させたい
・会議で意見を求めても何も出てこない ・こちらから進捗を聞きにいかないと報告が上がってこない
管理職の能力開発を強化したい
・チームメンバーから『意見』ではなく『答え』を求められてしまう ・本当に理解しているのか、納得しているのか不安なままプロジェクトを進めている
サービス内容
●BPASS公開講座【自律型管理職養成セミナー】
「ティーチング」ではなく「コーチング」でチームメンバーの意見を引き出す管理職
成果をあげるチームマネジメント力の向上を目指します
部下の意見が聞きたくて、質問するのだけれど、聞けども聞けども、メンバーから意見が出てこない・・・
マネージャーが方針を伝えても、良いとも悪いとも反応がない・・・
本当にガッカリしますよね。
メンバーを巻き込みながら、方向性を確認していく、小さな意見、違った考えもしっかり拾える、そんなチームマネジメントの方法を学びませんか。
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「チームメンバーの個性を活かし成果を上げる管理職」に共通する特徴
【リーダーシップ】
1.会社のビジョンを自組織まで落とし込み、チームで共有できている。
【マネジメントサイクルを回す】
2.部下の個性を認識し理解している。
3.常日頃から部下にフィードバックができている。
【問題解決力】
4.部下の意見に傾聴し、芯をぶらさず自分自身の対応を変化させることができている。
【コミュニケーション・コーチング】
5.部下との信頼関係ができている。
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このようなマネジメントは、上意下達から比べれば、手間も時間もかかります。
でも、今や、これが出来なければ、社員エンゲージメントは下がり、
ひいては組織の業績に大きく影響します。
将来の予測がしにくいVUCA時代
常にビジネスモデルを見直すことが求められています。
仕事を通じて得た“情報”をもとに考え抜かれた施策がものをいう時代です。
⇒チームメンバーを活かし成果を上げることができる管理職が求められています。
●セミナーの狙い
リーダーが身につけるべき〈マインド・スキル〉を押さえて、
安心して仕事を任せられるチーム作りを目指すための〈チームマネジメント力〉を向上する
【動画】多くの管理職が部下の育成方法が分かっていない
▼https://youtu.be/HCsJxe3yGoE
【動画】自律型管理職育成のポイント
▼https://youtu.be/A8Z3Xj46tdw
・リーダーシップの取り方がわからない
・現場でおこる問題解決の方法がわからない
・部下の指導方法がわからない
困っている管理職には、「マインド」「スキル」「行動」が必要です。
「気づき」「腹落ち」「行動の決意」を促す管理職養成セミナーをご提案します
●本セミナープログラムの7つのポイント
(1)チームマネジメント力の洗い出し
BPASSの診断結果を自己認識し、管理職としてマネジメント力を洗い直す
(2)管理職の役割とマネジメントスキル
管理職の役割と機能や、マネジメントに付随するマインドやスキルについて学び、受講者自身の課題を見つけだす
(3)リーダーシップ(モチベーション、チームワーク)
ケーススタディにより、管理職としての組織運営のあるべき姿について気づきを得る
(4)マネジメントサイクルを回す
PDCAを回すためのスキルついて学び、自身のマネジメントサイクルが上手く回らない理由と対策を再確認する
(5)問題解決力(考えるスキル)
テーマをもとに、現状起こっている、または、今後発生が想定される問題点・課題を抽出し、その原因は何か、解決のための施策は何かについて、グループ討議をする
(6)コミュニケーション・コーチング
・世代間ギャップを超えて信頼関係をつくるためのコミュニケーションについて考える
・あふれる情報を整理し、共有すべき情報を伝達、共有することで組織運営
をパワーアップする
(7)異業種交流を深める
他企業の受講者と話しあい、管理職としての行動力強化のための気づきを得る

●このセミナ―の特長
① 目標に近づくために、今日から何に取り組むか、業務上の具体的な行動に落とし込み、
宣言することで、行動に結びつけます
② 研修効果を高める行動を促すための仕組み
(研修前)経営者や人事部門、上司から受講者へ研修の意義を伝え、動機付け。
(研修後)研修で作成した行動計画を上司が日々の仕事の中で、都度フードバック。
③ 1社あたり3名までとして、他社の皆さんと討議などを重ねることで、
受講者は自身をもっと広い視点で認識できます。
④ BPASSサーベイで自己認識をし、自分らしいリーダー像を描き目標設定することで、
管理職としての意識をマインドセットします。
⑤ 受講者は12名までとし、経験豊富な講師2名で丁寧な研修を実施します。
⑥ 39回リピート実施。セミナー後の受講者理解度確認書(アンケート)でも高い評価。
回を重ねるごとに研修内容についての改善・改良を重ねてきました。
事例紹介・導入企業の声
受講者の声(研修後アンケートから)
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●研修全体の満足度
・グループの人達と習った事をすぐに実践しながらなので頭に入りやすかったと思う。(自動車部品メーカー)
・時間が限られている中で、演習問題を行うことで、学んだ内容が定着でき、わかりやすかった。(ゴム部品メーカー)
●BPASS自己認識ツール
・事前のtestから自分の長所、短所がわかりました。今後のコミュニケーションの方法や目標設定に役立つと思いました。(ゴム部品メーカー)
・くもの巣・自己診断グラフは、自分の弱点や強みを可視化する上で、参考になった(投資会社)
・自分を客観的に見る事や思い込みを反省する事が出来た。(自動車部品メーカー)
●管理職の役割
・管理者の仕事について、今までは何となく分かっているつもりでしたが、本研修をうけて更に理解が深まり、実践する意欲が湧いてきました。(ゴム部品メーカー)
・管理職としての役割や、責任とスキルを知ることができたため、自分の中での管理職像がより明確になりました。今回把握した自分の特性をベースにして、周囲と協力して部下の成長を促進したいと思います。(運輸・物流)
・リーダーシップには様々なタイプがあり、自分の性格に合ったやり方を知ることで、誰でもできるようになることを知りました。そして、管理職という職務を重く受け止め過ぎていたことに気付きました。(ゴム部品メーカー)
●異業種交流
・今回は他の企業さんと研修以外でも色々な話を出来て楽しいし勉強になった。(自動車部品メーカー)
・あらゆる業種のマネジメント人材の方たちと交流をしながら課題の共有ができ、これから自社でも起こるであろう問題を事前に考える機会となり良かったです。(建築資材卸売)
・同時参加された他会社さんが製造業だけでなく、ほど良くバラけており、製造業だけではない世間の一般的な考え方を知る事が出来た。ケーススタディが無理すぎず応用が効きそうな内容で役に立った。(ゴム部品メーカー)
会社情報
| 社名 | 株式会社ビジネスパスポート |
|---|---|
| 住所 | 〒1030021 東京都中央区日本橋本石町3-3-8日本橋優和ビル4階 |
| 代表者 | 代表取締役社長 与謝野 肇 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 売上高 | 非公開 |
| 従業員数 | 12名 |
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