事業承継コンサルティング

掲載日:2021/10/21 ※最終更新日:2023/02/16

ビジョンを実現する事業承継戦略を描く

価値判断基準は企業の持続的発展であり、そのためには安定成長を図っていく資本政策が不可欠。ビジョンを実現する事業承継戦略をワンストップでご支援

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サービス基本情報

時期・期間:お気軽にご相談ください。
実績社数:非公開
登録者数:非公開
対象主要業界:すべて
対象地域:全国(※同業外)
対象主要職種:すべて
費用:見積例:550,000円~/月(税込)
提供会社:株式会社タナベコンサルティング

解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業

サービス内容

ビジョンを実現する事業承継戦略を描く

●ビジョンを実現する事業承継戦略を描く

価値判断基準は企業の持続的発展であり、そのためには安定成長を図っていく資本政策が不可欠です。ビジョンを実現する事業承継戦略をワンストップでご支援します。

1.事業承継ワンストップソリューションモデル

①顧客価値(顧客ニーズ)
 ビジョンを実現させるコト
 (事業承継のあらゆるニーズに対応できるコト)
②外部依存コスト(アライアンス)
 高度に専門化した資本戦略メソッド
 M&A・MBO・IPO・財団法人・社団法人…etc
③付加価値(タナベ経営の強み)
 事業承継について戦略的かつ総合的に判断するコト
④経営資源コスト(タナベ経営資源)
 事業承継戦略立案・後継者育成・後継体制づくりのノウハウ
⑤事業価値(ビジネスモデル)
 事業承継ワンストップソリューション

ビジョンを実現する事業承継戦略を描き、ワンストップで対応する

2.ポイント

①経営的視点による「抜本的」な資本フレーム再構築

事業承継の目的は「企業の持続的発展」であり、顧客や社員といったステークホルダーのためにも株価対策が主眼であってはならない。持続的発展の体制として経営者が構想するホールディング経営スキームの中で株価が最も抑制されるあり方を模索していくことが重要な考え方となる。専門家にグリップを握らせないこと。

②一過的な対策でなく、持続的・安定的な効果の持続を図る

現経営者から次世代への資本継承は、緊急の対策ではなく長期的な時間軸の中で構想していくべきものである。一過的に評価の下がる対策ではやがてメリットが薄れ、経営判断としても的確性に疑問がある。ここでは、構造的なフレームの再構築を軸に持続的かつ安定的に効果が持続する対策を講じるべきである。

③キャッシュアウトを伴わない対策で経営資源を保全する

事業承継における節税対策は単に税金を安くすることではなく、オーナー家個人と法人一体の経営資源流出(キャッシュアウト)を防ぐことが目的となる。キャッシュアウトを伴う節税は効果が大きくても、経営的に見ればリスクも大きい。このような投資は極力避け、経営資源の保全を図っていくべきである。

事例紹介・導入企業の声

【事業承継コンサルティングのポイント】

  • 1.株価対策のみに偏った承継戦略は描かない
      経営的視点による「抜本的」な資本フレームを再構築する
    2.一過的なテクニックだけに依存しない
      一過的な対策でなく、持続的・安定的な効果の発現を図る
    3.資本政策の目的を見失わない
      キャッシュアウトを伴わない対策で経営資源を保全する

会社情報

社名 株式会社タナベコンサルティング
住所 東京本社
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-2鉃鋼ビルディング9F

大阪本社
〒532-0003 大阪市淀川区宮原3-3-41
代表者 代表取締役社長 若松 孝彦
資本金 17億7,200万円
売上高 92億13百万円 (2021年3月期)
従業員数 576名(2022年4月1日現在)(グループ全体)
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