繰り広げられる人材の争奪戦の中で、本当に欲しい人材を採用するのは困難を極める。刻々と変化するビジネス環境において、自社の戦略に合致したコンピテンシーを素早く設定することはもちろん、その人材を面接で見極めることは難しくなっている。そこで本講演では、50年以上の人材アセスメントの実績を持つ株式会社マネジメントサービスセンターが確立した効率的な採用システムを紹介する。
欲しい人材を効率的に採用するための人材要件や、コンピテンシーに合わせた面接を実現する『タレント・セレクション・エコシステムズ』とは
福田 俊夫 氏
講師:

株式会社マネジメントサービスセンター 取締役 福田 俊夫 氏

クレアモント大学院大学(カリフォルニア州) ピーター・ドラッカースクールオブマネジメント経営学修士課程修了(MBA)。外資系コンサルティング、外資系半導体企業のHRBPを経て現職。26年余のリーダーシップ開発、組織開発、サクセッションマネジメントなどコンサルティング経験を有する。現在、DDIのソリューションを主に扱うグローバルサービス部、およびマーケティングの責任者として日系、外資系企業にコンサルテーションを展開。
株式会社マネジメントサービスセンター

森山 哲也 氏
講師:

株式会社マネジメントサービスセンター 営業部長 森山 哲也 氏

大学卒業後、専門商社・ベンチャービジネスを経験後、2005年に当社入社。グローバル基準の人財マネジメントとリーダーシップ開発を目指し、顧客の人材戦略を様々な角度から支援する営業活動に従事する。現在は、ストラテジックパートナーズ部の責任者として、社内外のパートナーシップ戦略に従事する。
株式会社マネジメントサービスセンター

戦略人事に向けた「人材採用」における3つの課題

福田氏 本日は、欲しい人材を効率的に採用する「タレント・セレクション・エコシステムズ」についてご説明いたします。まず、私たち、マネジメントサービスセンター(MSC)は、50年以上にわたり、人材アセスメント、リーダーシップ開発を中心としたコンサルティングサービスを提供しております。また、海外の戦略的パートナーDevelopment Dimensions International社(DDI)と共に、様々な能力開発プログラムを開発や調査を実施してまいりました。本日のセッションには、DDIと共に調査をした内容も含まれております。

ではこれから、人材採用における戦略人事の重要性と課題についてお話しします。人事の課題とキャリアに関する調査によると、80%の日系企業が「戦略人事」の重要性を認識しています。そして新卒・中途採用の両方を合わせると、62%の企業が「採用」の優先順位を上げているという結果が出ています。一方で多くの担当者は、日程調整や適性試験実施などのオペレーション業務に時間を取られてしまい、人材要件の設定や面接自体に時間が割けないという事態が明らかになっています。このジレンマから抜け出すことが必要です。

こうした調査から、私たちは3つの課題を解決しなければならないと考えています。1つは、本当に必要な人材要件を設定できているのか。2つ目に、面接官のスキルは標準化されているのか。そして3つ目は、採用プロセスに明確なエビデンスを持っているのかということです。
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