【2024年10月】HR総研 調査報告集「次世代リーダーの育成に関するアンケート 」、ほか
掲載日:2024/11/08 ※最終更新日:2025/07/22
解決できる課題・この資料をおすすめしたい企業
ダウンロード1件につきHRポイント100P進呈!
資料の内容
この資料のポイント!
デジタル化や世界情勢の変化で、ビジネス環境が目まぐるしく変化する現代において、柔軟な思考と素早い決断力を持つ次世代リーダーの育成は、企業の生き残りと成長の鍵を握っています。
HR総研では、人事の課題に関する調査でも例年トップの項目にあがってくる「次世代リーダーの育成」についての調査のほか、若手社員の育成の実態を明らかにし、効果的な取り組みを探るための「若手社員の育成」について、アンケート 調査を実施し、レポートにまとめました。ほか、人事の取組みに関するコラムも収録いたしましたので、ぜひご覧ください。
資料の目次
◆HR総研:次世代リーダーの育成に関するアンケート 結果報告~育成成果が出ている企業、半数以上が「現役経営者との対話」を選抜研修に導入~
◆HR総研:若手社員の育成に関するアンケート 結果報告
~若手中核人材の確保に成功している企業、半数以上が「エンゲージメント」をKPIに設定~
◆寄稿 レガシーの壁を超える人事の取り組み 第52回
採用のセオリーをぶっ壊す(3)
-現場の管理職が面接を担当し、適材を見抜くはずだったが・・・-
HRストラテジー 代表 松本 利明
HR総研が実施した調査報告をまとめたマンスリーレポート、「HR総研 Monthly Report 2024年10月」を公開いたしました。
今月は、「次世代リーダーの育成に関するアンケート 」と、「若手社員の育成に関するアンケート 」、二つの調査結果報告をお届けします。各社各様のHRX(ヒューマンリソース・ トランスフォーメーション)の一助となれば幸いです。是非ご活用ください。
======
【次世代リーダーの育成に関するアンケート】
デジタル化や世界情勢の変化で、ビジネス環境が目まぐるしく変化する現代において、柔軟な思考と素早い決断力を持つ次世代リーダーの育成は、企業の生き残りと成長の鍵を握っている。
HR総研が実施している人事の課題に関する調査でも、「次世代リーダーの育成」は例年トップの項目になるなど、多くの企業において、優先的に取り組むべき事項として認識されている。しかし、効果的な育成方法や評価基準の確立には多くの企業が苦心している現状がある。
HR総研では、選抜型研修や配置を通じての育成等、各企業の次世代リーダー育成への取り組み実態について最新動向を調査した。
<概要>
● 次世代リーダー確保の方針、8割が社内登用重視
● 現場に近い実務責任者の育成を重視、7割の企業で「部門長」を育成ターゲットに
● 候補者のキャリアパス「複数部門を経験後、マネジメント層へ」が最多
ほか
*
【若手社員の育成に関するアンケート】
企業の将来を担う若手社員の育成は、組織全体の活性化にもつながる企業成長の大きな鍵であり、多くの企業にとって重要な取り組み課題であるといえる。早期戦力化と定着率向上の両立、個々の適性や志向に合わせた柔軟な育成アプローチなど、若手社員育成にあたって企業が取り組むべきする課題は多岐にわたる。
若手社員の潜在能力を最大限に引き出し、エンゲージメントを持続的に高めるための育成戦略とはどのようなものなのだろうか。
HR総研では、若手社員の育成の実態を明らかにし、効果的な取り組みを探るアンケートを実施した。
<概要>
● 大企業の8割以上が育成計画を作成、中小企業との差は?
● OJTの体制整備、6割の企業が実施
● 中核人材の確保、成果を実感できているのはわずか2割
ほか
会社情報
| 社名 | HR総研(ProFuture株式会社) |
|---|---|
| 住所 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-14-2 山王グランドビル514 |
| 代表者 | HR総研所長 寺澤康介 |
| 資本金 | 3,015万円 |
| 売上高 | - |
| 従業員数 | - |