【社内MBAプログラム】次世代経営者輩出のためのリーダーシップ人材育成
掲載日:2022/10/24 ※最終更新日:2024/04/08
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サービス基本情報
時期・期間: | ご要望に応じてカスタマイズいたします。 |
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実績社数: | 非公開 |
対象主要業界: | すべて |
対象地域: | 全国 |
対象企業規模: | すべて 1〜10名 11〜50名 |
対象主要階層: | すべて |
対象主要職種: | すべて |
費用: | 例:420,000円 (4時間の研修、30名受講) |
提供会社: | シンメトリー・ジャパン株式会社 |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
次世代経営者を育成したい
変化の激しい時代、ビジネスモデルの革新やイノベーションを引っ張る経営人材を継続的に生み出す仕掛けが盛り込まれています
社員のリーダーシップを強化したい
リーダーに必要なヒト・モノ・カネを網羅したカリキュラムです。営業畑が長い社員など、視野を広げて全社視点に脱皮してもらえます
社員の積極性・自発性を向上させたい
「管理職にはなりたくない…」。若手からのそんな声を乗り越えるための「理論」と「演習」で、気持ちを切り替えるキッカケになります
サービス内容
社内MBAプログラム
カリキュラムの全体像として、ヒト・モノ・カネの3分野を網羅、そして、マネジメントと実務スキルを統合したカリキュラムをご要望に合わせてカスタマイズします。
■受講後の姿として
スキル面で
・ビジネスにおけるヒト・モノ・カネ・情報の分野を網羅的に理解している。
・上記をバラバラに捉えるのではなく、「リーダーとしてチームをまとめる」という
一本の軸に収斂させて頭の中で統合している。
マインド面で
・自身が高いパフォーマンスをあげるだけでなく、自身の率いるチームのパフォーマンスを
あげることが重要と認識している。
・そのためにも自身のリーダーシップを確立することが必要だと痛感している。
組織面で
・参加者同士の横のつながりができ、将来はチームとして会社の経営を牽引することが
期待される。
■このサービスのポイント
①体系的にビジネスを学べる
「社員に体系的にビジネスを学んで欲しい…」ビジネスの変化が激しくなるにつれ、自律的に判断できる経営人材が必要です。これにお応えするのが社内MBAプログラムです。
②MBAで学ぶ内容をカスタマイズしてお届け
MBA (経営学修士)で学ぶ内容をカスタマイズしてお届けします。
期間も最短1日から最長1年間(毎月1回)など、自由にアレンジ可能です。
③現役のMBA講師が監修
カスタマイズしたミニ版であっても内容に妥協はありません。現役のMBA講師が監修し、大学院レベルで学ぶ内容を、より実務に即した形でお届けします。
カリキュラム【社内MBAプログラム】
【1回目・2回目】
■チームマネジメントと人材育成
・チームマネジメントがうまいリーダー、下手なリーダー
・チーム練度の発展段階とリーダーの役割
・「自律人材」育成の経験学習理論
■リーダーシップ
・リーダーシップの誤解を打破する
・自己診断で明らかにする、リーダーとしての強み弱み
・リーダーシップの4スタイルを使い分ける
【3回目・4回目】
■ビジネスシミュレーション
・経営者の3視点で会社を率いる
・チームで意志決定するとは
・振り返りで自身の足りない点を明らかにする
■ロジカル・コミュニケーション
・今や必須になった「分かりやすく伝える」というスキル
・背後に隠れた因果関係を見抜いて伝える
・ロジカルとは情報をモレなく整理すること
【5回目・6回目】
■ロジカル問題解決
・変化が激しい時代に求められる問題解決スキル
・ロジカル問題解決の4ステップ
・問題解決のツールとしてのロジックツリー
■ファシリテーション
・部下の意見を引き出すリーダーのスキル
・ファシリテーションのBOICAモデル
・タフな会議で意志決定するのもファシリテーション
【7回目・8回目】
■プレゼンテーション
・「人は見た目が9割」時代の人前での話し方
・プレゼンテーションで最も大切なLeADER原則
・ストーリー・プレゼンで聞き手を惹きつける
■ネゴシエーション(交渉術)
・声高に主張するのではなく合意を目指す交渉術
・合意形成ネゴシエーションの4ステップ
・本物の交渉上手は「あえて、交渉しない」
【9回目・10回目】
■財務・会計
・決算書すら見たことがない管理職の末路
・財務3表から戦略を読み取る
・管理会計で意志決定の精度を上げる
■マーケティング
・「モノが売れない時代」に必要になるマーケティング
・マーケティングの基本コンセプトと活用法
・マーケティング事例:スポーツドリンクの40年戦争
【11回目・12回目】
■法人向けマーケティング
・法人向け(B2B)ビジネスにもあるマーケティング
・エリアを絞って戦力を集中するエリア・マーケティング
・最近流行のマーケティング・オートメーション
■経営戦略
・「勝つ企業」には戦略がある~吉野家を分析
・クロスSWOTで経営戦略を立案する
・戦略は実行が命。戦術シナリオを構築する
当社はMBAに限らず、お客様のニーズに合わせた研修をその他各種ご提供しています。
まずはお気軽にご相談・お問合せ下さい。研修の一部を下記にご紹介します。
■エンゲージメントUP研修
○対象
・従業員エンゲージメントを高めたい組織
・なんとなく雰囲気が暗い職場
・メンバー同士の連携がとれていない部署
○受講後の姿
◇スキル面で
・部下のエンゲージメントUPの3アプローチを理解している
・上記の3アプローチの内、自身に足りないものを認識し、それを現場で実行する準備ができている
◇マインド面で
・部下のエンゲージメントを上げるも下げるも自分のはたらきかけ次第と認識している
・部下のエンゲージメントを上げることとパフォーマンス向上(成果創出)を「一石二鳥」で考えている
◇組織面で
・受講者(課長クラスの人材)同士が横で連携して、一丸となってエンゲージメントUPに取り組んでいる
○サンプルカリキュラム
・エンゲージメントUPには「勝ちパターン」があった!
・理念アプローチ:価値観浸透によるエンゲージメントUP
・戦略アプローチ:戦略を分かりやすく伝えることでエンゲージメントUP 部下が自社の
■チームワーク「体感」研修
〇対象
組織内で風通しが悪い、一体感がないなど、チームワークを高めたい組織
〇内容
簡単なゲーム形式で、チームとして成果を出すためには何が必要かを体感させる
〇形態
5-6人を1チームとしたアクティビティ+振替りセッション
〇受講後の姿
・チームとして成果を上げるために必要なコツを理解している
典型的には、役割分担、「共通言語」の重要性、タイムマネジメント、分からないことは「分からない」と言うこと、などが振り返りの際によく挙げられる学びのポイントである。
・実際の職場において上記のコツを実践するための心の準備ができている
■社内インストラクター養成講座
〇対象
・研修やセミナーなどで、社内外を問わず講師として高い満足度と学習効果を達成したい人
・顧客向け説明会、ビジネスパートナーへの自社製品紹介、社内勉強会など、多くの人前で話して自分の伝えたいポイントを理解してもらい、共感を得たい人
〇内容
講師的な役割を高い成果で果たすために必要なスキルを、グループやペアによるワークショップと相互フィードバックによって体得する
〇受講後の姿
・講師に必要なスキルの全体像を体系だって理解している
・自身に必要な講師としてのスキルを身に付け、実践する準備ができている
よくある質問
- Q.本研修の受講者は選抜すべきか、それとも階層別のように全員に受講することを想定しているか?
- A.若手向けに行う場合は、将来の幹部候補の育成を念頭に選抜型で運営されるケースが多くなっています。一方、役員クラス、本部長クラスなどの上級管理職向けには全員参加の事例が多くなっています。
- Q.カリキュラムに「○○論」などあるが、アカデミックな内容なのか?
- A.アカデミックではありません。もちろん、最新の経営事例など紹介しますが、徹底して「現場で使える」ことにこだわっています
会社情報
社名 | シンメトリー・ジャパン株式会社 |
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住所 | 〒105-0004 東京都東京都港区新橋6-22-1 ローズビル6階 |
代表者 | 木田 知廣 |
資本金 | 700万円 |
売上高 | ー |
従業員数 | 5名 |
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