主体性を引き出すマネジメントの秘訣〜学術的知見から導いた適切な方法とは？〜

不安定で不確実な環境下において、日々重要性が増す「主体性」。
上司の指示待ちではなく、自分で仕事を見つけ、進められる「主体性」を持った人材がいればスピード感をもって仕事が進んでいくでしょう。

自分がマネジメントするメンバーにも当然持っていてほしい主体性ですが、メンバーに対してこのように思ったことのあるマネージャーは多いのではないでしょうか？

・指示待ちでなく、自分から仕事を見つけて欲しい。なぜこれができないのだろうか？
・受け身の姿勢で仕事を待つのではなく、今やるべきことを自ら考えて行動してほしいな......
と。

しかし、「主体性」をはじめから持っている人材は多くはないのです。

そしてこう思ったとしても、頭ごなしに、「主体性をもっと発揮してほしい。受け身じゃなくて提案して！」と言ったとしても変わりません。そればかりか、主体性を損ねてしまう可能性すらあるのです。（言われたらやる気がなくなること、ありますよね。）

そこで必要なのが、メンバーが主体性を発揮できない原因を知り、その原因に効果的にアプローチすること。本セミナーでは、メンバーが主体性を発揮できない理由を起点に、主体性を引き出すために必要な条件、具体的な方法を紹介します。

心理学・認知神経科学の知見を持った代表鹿内の考える「主体性を引き出すマネジメントの秘訣」とは？

学術的知見から導かれた主体性を引き出すマネジメント手法を知り、ぜひ明日からのマネジメントに活かしてください！みなさまのご参加をお待ちしております。

▼プログラムアジェンダ
1. メンバーが主体性を発揮できていない理由とは？
2. 主体性を引き出し、高める4つの条件
3. メンバーの主体性を高める最も効果的な手法とは？
4. さらに効果的に主体性を引き出すためにすべきこと


▼お申し込み時に入力いただいた個人情報について
当セミナーへの参加を希望し、申し込みフォームにご入力いただき、お申し込みを完了することにより、株式会社シンギュレイト・株式会社EventHub・他参加者に公開することを許可し、シンギュレイトのプライバシーポリシー（https://cingulate.co.jp/privacy/）、EventHubの利用規約（https://eventhub.jp/terms-of-service/）・プライバシーポリシー（https://eventhub.jp/privacy/）に同意したものとみなします。ご了承いただいた上で、お申し込みくださいませ。
EventHubは、当セミナーで活用するセミナー配信用のプラットフォームです。ここで公開されるのは姓名のみです。

• 

  鹿内 学, 博士（理学）氏

  株式会社シンギュレイト 代表取締役 / ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員

  京都大学などの研究機関の教員・研究員として、ヒトの脳（認知神経科学）の基礎研究に第一線で従事。その後、大手人材企業でピープルアナリティクスの事業開発に取り組む中、株式会社シンギュレイトを設立。”信頼”をキーワードに、人と人との新しい関係・関係性を作り、新結合（イノベーション）を増やすことを目指す。ピープルアナリティクスの技術、学術研究などの知見を活用し、イノベーティブな組織づくりを支援している。1on1での話し方・聴き方を可視化する1on1サポーター「Ando-san」、イノベーティブな組織への変革を促す組織診断「イノベーション・サーベイ」を提供中。情報量規準が好き、漫画好き、サッカー好き。

• 製造業 係長/主任クラス

  ありがとうございました。サイエンスの視点からの考察が新鮮で納得できるポイントが多々ありました。

• 医療 課長クラス

  動機づけと傾聴が一番むずかしいと感じていたので、頂く資料を参考にして活かせればと思います。