小菅 将樹氏
アヴァンテ社会保険労務士事務所 元労働基準監督官
平成12年に労働事務官として労働省へ入省し、個別労働関係紛争解決促進法の策定や国会対応業務、労働安全衛生総合研究所で研究員の給与計算業務等を経て、労働基準監督官に転官。福島県郡山署、須賀川署、厚生労働本省、労働保険審査会事務局、神奈川県相模原署、川崎南署、神奈川労働局労働保険徴収課を経て、平成26年3月に厚生労働省を退職。同年12月にアヴァンテ社会保険労務士事務所開業、平成29年4月にアヴァンテ労働衛生コンサルタント事務所開業。企業の顧問業務や各種セミナー、安全衛生教育の実施、スポーツアスリートからビジネスアスリートなど、チームや幅広い方向けに、傷害予防、パフォーマンス向上のためのトータルコンディショニングを行っている。