若手人材を惹きつける！採用から定着への戦略的アプローチ

近年、企業に求められる採用活動はオンライン化対応を始めとして多様化しています。 しかし、中小企業の皆様においては、多様な採用活動への対応に追われる中で、人材確保自体に悩まれている企業様もまだまだ多いのではないでしょうか。 若手人材不足難の市況において、他社ではなく自社に魅力を持っていただく。そのためには、組織として採用活動に向き合い、単なる母数獲得に留まらず、いかに入社後に活躍いただくかまで踏まえた、採用戦略が重要となってきます。 本セミナーでは、人材不足等の課題を抱える中小企業様の採用担当者が押さえておきたい人材確保、定着のポイントをご紹介いたします。


1．人事戦略から考える採用活動
・会社に求められることの変化と採用活動の現在地
・採用力向上のための戦略人事
・組織づくりと採用活動の関係性

2.　 現状課題の把握と採用計画策定（人事戦略策定のポイント）
・採用計画策定のステップ
・求める人材の設計方法（ペルソナ設計）

3.　採用計画を着実に機能させる採用マーケティング
・選ばれる会社になるための視点
・採用活動を効果的にするマーケティング戦略
・認知、応募数増加施策の検討
・内定辞退を防ぐ施策の検討

4. バケツの穴（離職）を防ぐ教育制度
・若手人材が離職する原因
・若手人材を早期活躍させる教育制度
・入社後を見据えた選考フローの設計

※一部内容変更の可能性があります

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  岡安楓氏

  セレクションアンドバリエーション株式会社

  大学卒業後、金融業界でのキャリアを経て人材業界に入社。様々なクライアントの中途採用を支援する中で、従業員が入社後に能力を最大限に発揮できるような制度設計の必要性を痛感し、セレクションアンドバリエーションに参画。現在は企業規模を問わず、幅広い業種の人事制度設計に従事している。