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【アーカイブ配信】サステイナビリティエシカル対応がイノベーションを生む

~30年後どこかの誰かがどうか無事でありますように~

【アーカイブ配信】サステイナビリティエシカル対応がイノベーションを生む
費用: 無料
開催形式: オンライン(アーカイブ/オンデマンド)
備考: ※申し込み後、事務局より視聴用URLをお送りします。
提供会社: 株式会社ジェイフィール

日程・申込

日程情報はありません。

セミナー概要

<概要>
「この地球は、先祖から継承したのではなく、私たちの子どもたち、子孫から、借りているのです。」
「次の10年は、人類1万年の歴史で最も大事。」


この視点に立った時、
私たちは、組織に勤める人間として何ができるのだろうか?


欧米とは違い
投資家からの「ESGプレッシャー」も強くなく、
消費者からの「不買運動プレッシャー」も強くなく、
国家からの「規制プレッシャー」も強くない日本。


外発的プレッシャーが少ない中で、
日本企業は、本気で変わることができるのでしょうか?


もっと内発的に、
社内で変革を進めることはできないのでしょうか?


今回の対象は、
「SDG’sを推進する経営者」でも「サステナビリティ推進部」でも、「ESG対応の専門部署」でもなく様々な部署の管理職や、若手、中堅の方々が、地球環境、社会問題を自分事化し、取り組んでいくための新たなアプローチを、ご提案していきたいと思います。

プログラム

9月28日(火)~9月31日(日)/10:00-23:59

◆なぜ、SDG’s、ESG対応において、日本企業のトップダウンが壁にぶつかるのか?

◆これからの日本は、どんな社会を目指していくのが良いのか?

◆経済合理性を意識しながら、企業にはどんな打ち手があるのか?

◆トップダウンではないアプローチはあるのか?

◆実際に、私たちが企業内でできること:企業人としての実践アクション5段階

登壇講師

  • 薄井 大地

    薄井 大地氏

    ソーシャルアクションカンパニー株式会社 COO

    ・ソーシャルアクションの可視化と価値化をミッションに掲げる「actcoin(アクトコイン)」COO。その他、NPO法人SET事務局長、NPO法人e-Education理事、NPO法人Colorbath経営企画アドバイザー、情報経営イノベーション専門職大学・客員教員などを務める。・ビジョンは、 一人ひとりの「社会のためアクション」が結集し、あらゆる生きづらさが最小化されていく社会づくり。政府などの公的セクターに依存せず、企業主導、NPO主導での社会的インパクト最大化に寄与すること。
    ・1988年生まれ、栃木県宇都宮市出身。 大学在学時、グラミン銀行グループとのパートナーシップのもと日本の学生・社会人をバングラデシュへ派遣するフィールドワークプログラムを友人らと創始。 2011年、ソーシャルビジネスコンペティション「SIFE(現Enactus)」の国内大会に優勝し、日本代表としてマレーシアで開催された世界大会に出場。同年、早稲田学生文化賞および稲魂賞を受賞。 大学卒業後は、不登校生の高校進学・転学を支援する民間教育企業を経て、2015年、国際協力NGO e-Educationの事務局長に就任。TEDxICU2016登壇。 2018年~2020年は、松下政経塾在籍(研究実践テーマ:NPO・企業・行政の協働による公益資本主義の実現)。

  • 伊藤 宏一

    伊藤 宏一氏

    千葉商科大学人間社会学部・日本FP学会理事・NPO法人日本FP協会専務理事

    「金融経済教育推進会議」(金融庁・金融広報中央委員会等で構成)委員。
    専攻はエシカル経済、サステナブルファイナンス、金融教育、ライフデザイン論。
    人・社会・環境に優しい商品やサービスを選ぶ「エシカル消費」。この考え方をさらに進化させ、消費だけでなく、生産から流通、販売、消費に至るまで、全て「エシカル」であることを目指そう─そんなエシカル消費の未来のカタチとも言える「エシカル経済」への経済・金融・ライフスタイルのリデザイン(再設計)を提唱。
    MIRAITimes(https://www.cuc.ac.jp/om_miraitimes/special/u0h4tu0000002e0x.html)で、「エシカル経済-アフターコロナの世界を動かす新しい原理-第1回『エシカル経済』とは?」の連載をスタート。オンラインスクール AWAKE&(https://awake-and.com/#course)にて『エシカル経済』(全7回)のレクチャー。
    論文に、「シェアリング・エコノミーと家計管理」(『生活経営学研究』2018)、「人生100年とライフプラン3.0」(『月刊 企業年金』2017)、『実学としてのパーソナルファイナンス』(編著中央経済社)、「サーキュラー・エコノミーとESG投資」(『生活経済政策』No.284 202009生活経済政策研究所)、翻訳に、H・アーレント『カント政治哲学の講義』(共訳 法政大学出版局)、など。

  • 濱島 優里

    濱島 優里氏

    株式会社TwentyTwo 代表

    ・株式会社Twenty-Two代表取締役。
    ・エシカルなライフスタイルを提案するオンラインスクール「AWAKE&」を運営。
    ・メッセージ:一方通行の時代は終わり、個人が自主的に考え、選べる社会になりました。いま、何を基準に生きていくのか。どんな世界を作りたいのか。改めて、考え直してみるときではないでしょうか。国、企業、市民、どこかに悪者がいるのではなく、みんなそれぞれの正義のもとで一生懸命生きていると思います。そのなかで「学び、考え続ける」ことこそが、より美しい世界を創造すると信じ、事業を運営してます。エシカルなハートで、社会課題を乗り越えていく私たちはきっと、今までにない絆で繋がっています。
    ・1993年生まれ。慶應義塾大学商学部卒。米Bryn Mawr Collegeに留学。株式会社サイバーエージェント、株式会社TABIPPOを経て、2020年、持続可能で倫理的な社会作りのため独立起業。

会社情報

社名 株式会社ジェイフィール
住所 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3丁目3番2号 アーバンセンター渋谷イースト 6F
代表者 高橋克徳
資本金 6000万円
売上高 非公開
従業員数 16名

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