現在、国内外の競争は激化し変化の早い事業環境では、逆境下でもパフォーマンスを発揮し続けることのできる人材が求められています。
その中で最近注目を集めるのが「レジリエンス」です。
『重圧が高く変化の早い状況でも柔軟に対応し、失敗や困難を成長へと導く力』と定義されるレジリエンスは、プレッシャーに強いリーダーの開発、営業力の強化、新人・若手社員のセルフマネジメント力の向上、シニア社員のモチベーションアップなどにも広く活用さています。
また、ポジティブ心理学の手法を取り入れたレジエンス研修は、ストレス・マネジメントやメンタルヘルス研修の代替として、「0次予防」を目的に導入されています。 近年、米陸軍をはじめ、米IBM(IT)や英蘭ロイヤル・ダッチ・シェル(石油エネルギー)、ジョンソン・アンド・ジョンソン(製薬)、米ゴールドマン・サックス(金融)など世界の大手・有名企業でも「レジリエンス」を高めるトレーニングは 取り入れられています。
ポジティブ心理学の手法を取り入れたレジリエンス研修は、後ろ向きな印象で参加者が限られがちなストレス・マネジメントやメンタルヘルス研修の代替として海外の企業で大変人気です。日本でも大手企業を中心に導入が進んでいます。
本セミナーでは、レジリエンスを体系的に理解していただくとともに、そのトレーニングの一部を皆様にご体感いただきます。
ぜひ、セミナーへご参加ください!
---- 研修のねらい -------------------------------------------------
・困難な状況やプレッシャーにも折れない心が鍛えられます。
・ハードワークでも疲れない心が養われます。
・逆境や困難をしなやかに乗り越える心の強さが身につきます。
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