2024年卒の大学生の多くは2020年4月の入学であり、入学当時からコロナ禍での学生生活を余儀なくされた学生たちである。そのような中でどのような学生生活を送り、現在どのように就職活動に取り組んでいるのだろうか。
「HR総研」(ProFuture株式会社)と就活情報サイト「ONE CAREER」(株式会社ワンキャリア)は、2024年卒学生を対象にして2022年12月時点での就職活動の最新動向を調査した。インターンシップへの参加状況等も含め、調査結果を以下に報告する。

<概要>
●文系・理系ともに就職活動を2022年12月時点で始めている学生が9割
●就職活動を不安視する理由は「面接への苦手意識」が文系・理系ともに最多
●コロナ禍でも「ガクチカに取り組めた」が文系・理系ともに8割
●情報収集のチャネル、「就職ナビ」が最多で8割
●転職を視野に入れて就職活動を行っている学生が5割
●参加したインターンシップの期間タイプ、オンライン・対面ともに「1日」が最多
●8割近くの学生が対面形式のプログラムを含むインターンシップを希望
●2022年12月時点で採用選考を受けている学生は文系、理系ともに5割

文系・理系ともに就職活動をすでに始めている学生が9割

まず、2024年卒学生の就職活動の状況について見てみる。「2022年12月時点での就職活動の進捗」については、文系・理系ともに「就職活動をすでに始めている」が最も多く、文系では87%、理系でも85%となっている。中には「就職活動を終了した」学生も文系で3%、理系で5%となっており、約9割の学生が就職活動を開始しているか、すでに終了していることが分かる(図表1-1)。

【図表1-1】文理別 2022年12月時点の就職活動の進捗

HR総研×ONE CAREER:2024年卒学生の就職活動動向調査 結果報告

次に、「2022年12月時点で行っている就職活動」については、「『マイナビ』などの就職ナビへの登録」が最多で92%、次いで「インターンシップへの参加」と「インターンシップへの応募」がともに84%、「『ONE CAREER』などのクチコミサイトへの登録」が83%などとなっている。また、「応募エントリーシートの提出」が61%、「企業の採用適性検査受検」49%、「企業の選考面接」が45%と、すでに選考に進んでいる学生も少なくない(図表1-2)。

【図表1-2】2022年12月時点で行っている就職活動

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就職活動を不安視する理由は「面接への苦手意識」が文系・理系ともに最多

就職活動が本格化しつつある12月時点において、学生は自身の就職活動についてどのように捉えているのだろうか。
「自身の就職活動に対する所感」について文理別で見てみると、文系では「とても楽観している」(4%)と「やや楽観している」(16%)を合わせると20%となっているのに対し、「やや不安である」(35%)と「とても不安である」(28%)を合わせると63%となっており、不安視している学生の方が顕著に多いことが分かる。理系については「とても楽観している」(7%)と「やや楽観している」(20%)を合わせると27%と、文系に比べてやや楽観視している学生が多いものの、「やや不安である」(35%)と「とても不安である」(23%)の合計が58%と、やはり不安視している学生の方が多数派となっている(図表2-1)。

【図表2-1】文理別 自身の就職活動に対する所感

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「自身の就職活動について楽観視している理由」については、文系では「インターンシップへの参加で有利になっている」が最多で38%、次いで「就職活動への苦手意識がない」が32%、「すでに志望する企業から内定(内々定)が出ている」が30%などとなっている。理系については、「志望する企業の選考が順調に進んでいる」、「インターンシップへの参加で有利になっている」がともに最多で44%、次いで「すでに志望する企業から内定(内々定)が出ている」が41%となっており、文系より順調な就職活動の状況に手応えを感じることで楽観視している学生の割合が高いことがうかがえる(図表2-2)。文系・理系ともに、具体的に選考が進んでいる学生や、インターンシップへの参加で何らかのアドバンテージを感じている学生は就職活動を楽観的に捉えていることが分かる。

【図表2-2】文理別 楽観視している理由

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「自身の就職活動について不安視している理由」については、文系では
「面接が苦手」が最多で61%、次いで「内定が得られるか不安なので多くの企業にエントリーする必要がある」48%、「自分のスキルや能力等にニーズがあるか不安である」が46%などとなっている。理系では、「面接が苦手」が最多で68%、次いで「自己分析ができていない」が52%、「内定が得られるか不安なので多くの企業にエントリーする必要がある」と「自分のスキルや能力等にニーズがあるか不安である」がともに48%などとなっている。そして理系で特徴的なのが「研究が進んでいないので、就職活動との両立が難しい」で、文系では12%であるのに対して理系では31%となり、19ポイントもの差異が生じている。就職活動ももちろん大事だが、卒業に必須となる卒業研究の負担も重いという理系学生ならではの悩みが表れている(図表2-3)。
また、文系・理系ともに面接への苦手意識が就職活動への不安につながっており、理系ではその傾向がより顕著であることが分かる。

【図表2-3】文理別 不安視している理由

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「ガクチカ」コロナ禍でも「取り組めた」が文系・理系ともに8割

大学生活の大半でコロナ禍の影響を受けていた学生が多い中で、採用面接の際に尋ねられることも多い、いわゆる「ガクチカ」(学生生活で力を入れて頑張ったこと)についてはどのように取り組んだのだろうか。
「ガクチカへの取り組み」について、文理別に見ると、文系では「コロナに関係なく取り組めた」が最多で54%、「コロナ禍で新たに見つけ、取り組めた」が23%、「コロナ禍で取り組めなくなった」は14%などとなっている。また、理系では「コロナに関係なく取り組めた」が67%、「コロナ禍で新たに見つけ、取り組めた」が16%、「コロナ禍で取り組めなくなった」は12%などとなっている(図表3-1)。コロナ禍の影響はありつつも、その中でも打ち込めることを見つけて取り組むことができた学生が多いことがうかがえる。

【図表3-1】文理別 「ガクチカ」(学生生活で力を入れて頑張ったこと)の取り組み

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次に「取り組めた・取り組めなかったガクチカの内容」についてフリーコメントで回答を得た。以下に一部を抜粋して掲載する(図表3-2)。
「コロナ禍で取り組めなくなった」と回答した学生のガクチカの内容としては、アルバイト、サークル活動、海外留学等が多かった。「コロナ禍で新たに見つけ、取り組めた」と回答した学生のガクチカの内容は、資格試験や編入試験等、コロナ禍の影響をあまり受けない活動に取り組んだというものや、コロナ禍の影響を受けながらもサークル活動等の継続・再開に尽力したといった内容が多く見られた。

【図表3-2】取り組めた・取り組めなかった「ガクチカ」の内容(一部抜粋)
■コロナ禍に関係なく取り組めた学生

ガクチカの内容文理区分
個別指導塾講師のアルバイトで生徒の成績向上に努めたこと文系
オンライン勉強会やトークショーに開催、参加の両方しています文系
ラジオパーソナリティ文系
事業のスタートアップについて理系
研究活動、言語学習など理系
卒業研究理系

■コロナ禍で新たに見つけ、取り組めた学生

ガクチカの内容文理区分
資格試験文系
学生メディアの運営文系
IT企業での長期営業インターンシップ、アルバイトでの運営改善文系
オンラインコミュニティの運営インターン文系
編入試験を頑張ったこと理系
コロナによってサークル活動が打撃を受け、活動再開に向けて尽力したこと理系

■コロナ禍で取り組めなくなった学生

ガクチカの内容文理区分
アルバイト文系
部活動、サークルに入部予定でしたが、活動がストップし、勧誘も行われず、入部するタイミングがなくなりました文系
長期留学文系
海外経験 フィールドワーク文系
ボランティア理系

情報収集のチャネル、「就職ナビ」が最多で8割

次に、学生がどのようなチャネルから就職活動の情報収集を行っているかを見てみる。
「就職活動で利用している情報収集のチャネル」については、「就職ナビ」が最多で84%、次いで「企業のホームページ」73%、「就活クチコミサイト」72%の3つが突出しており、「友人・知人」をはじめとするその他のチャネルはその半分にも満たない(図表4-1)。

【図表4-1】就職活動で利用している情報収集のチャネル

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「最も活用している就活関連サービス」については、「マイナビ」が最多で36%、次いで「ONE CAREER」が28%、「リクナビ」が9%などとなっている(図表4-2)。

【図表4-2】最も活用している就活関連サービス

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転職を視野に入れて就職活動を行っている学生が5割

学生の志望業界や志望企業の検討状況については、どのようになっているのだろうか。
まず、「就職したい業界」としてベスト10にランクインした業種を見てみる。
文系では「総合商社、専門商社」がトップで26%、次いで「通信、ネットワーク」が19%、「人材、教育」が16%などとなっている(図表5-1)。

【図表5-1】文系 就職したい業界ランキング(ベスト10)

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理系では、「情報処理、システム開発」がトップで25%、次いで「水産、農林、食品」が21%、「電気機器、電気電子部品」と「紙、パルプ、化学、素材」がともに18%などとなっている(図表5-2)。

【図表5-2】理系 就職したい業界ランキング(ベスト10)

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「入社を志望する企業の検討状況」については、文系では「決まっている」が31%、「業界の中で検討中」が51%、「決まっていない」が18%となっている。理系では「決まっている」が43%、「業界の中で検討中」が48%、「決まっていない」が10%となっており、文系に比べて理系の方がすでに志望企業を固めている学生が多い(図表5-3)。理系では自身の専門分野を活かすことを望む学生が比較的多く、業界や企業の絞り込みが文系に比べてやや早いことがうかがえる。とはいえ、2022年12月時点においては志望企業まで絞り込んでいない学生が多数派で、文系では7割、理系でも6割程度となっている。したがって、企業の年明け以降のアピール次第で、学生から志望企業に選択される可能性がまだ十分にあるといえるだろう。

【図表5-3】文理別 入社を志望する企業の検討状況

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次に、転職に関する意識についても見てみる。「転職を視野に入れて就職活動をしているか」については、「はい」が48%、「いいえ」が52%となっており、半数近くの学生が新卒の就職活動の時点で転職を視野に入れていることが分かる。1つの会社で定年まで勤務するというキャリアが描きにくくなる中で、「転職は当たり前」と捉え、それを前提にしてキャリアを考えている学生も少なくないようだ(図表5-4)。

【図表5-4】転職を視野に入れて就職活動をしているか

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参加したインターンシップの期間タイプ、オンライン・対面ともに「1日」が最多

ここからはインターンシップへの参加状況等について見ていく。
「インターンシップへの参加者数」については、文系では「7~9社」が最多で23%、次いで「4~6社」が21%となっており、理系では、「4~6社」が最多で30%、次いで「7~9社」が16%となっている。「4~6社」以上をすべて合わせると、文系は71%、理系は68%となっており、文系、理系いずれにおいても、約7割の学生が4社以上のインターンシップに参加していることが分かる(図表6-1)。

【図表6-1】文理別 インターンシップへの参加社数

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「インターンシップに参加する目的」については、「業界・職種・企業への理解を深める」が最多で85%、次いで「仕事を体験してみる」が70%、「企業と自分の相性を確認する」が64%などとなっている。業界や志望企業を検討する際の参考にするために参加する学生が多いようであるが、「就職活動を有利にする」も59%となっており、インターンシップに参加することで、志望企業の選考においてアドバンテージを得られるという認識を持っている学生が多いことがうかがえる(図表6-2)。

【図表6-2】インターンシップに参加する目的

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次に、参加したインターンシップの実施形式や期間タイプについて見ていく。
「参加したインターンシップの社数」について、実施形式別で見ると、「対面型」のインターンシップについては「3社以上」に参加した学生をすべて合計しても27%であり、「0社」も22%と対面型のインターンシップに全く参加していない学生も2割程度いる。「オンライン型」は「3社」以上を合計すると77%と8割近くの学生が、3社以上のオンライン型インターンシップに参加していることが分かる。対面型はオンライン型に比べて参加のハードルが高いこともあるだろうが、そもそも対面型で開催する企業の割合が多くなく、結果的に参加しても1~2社程度という学生が多くなっている(図表6-3)。

【図表6-3】実施形式別 参加したインターンシップの社数

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「参加したインターンシップの期間タイプ」については、対面型では「1日」(1DAY仕事体験)が最多で51%、次いで「2~3日程度」が41%などとなっている。オンライン型では対面型より「1日」の割合がさらに多く69%で最多、次いで「2~3日程度」が67%などとなっている(図表6-4)。

【図表6-4】実施形式別 参加したインターンシップの期間タイプ

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次に、「参加したインターンシップのプログラム内容」については、対面型では「会社説明、業界・事業紹介」が最多で91%、次いで「ケースワーク・グループワーク」が81%、「社員との交流(座談会など)」が72%などとなっている。オンライン型でも同様で「会社説明、業界・事業紹介」が最多で95%、次いで「ケースワーク・グループワーク」が91%、「社員との交流(座談会など)」が75%となっている。対面型のインターンシップでは「現場見学」(52%)や「実務体験」(52%)等のプログラムが含まれる場合も多いようだが、オンライン型では「現場見学」は26%、「実務体験」は14%となっており、対面型の場合に比べて低い割合にとどまった(図表6-5)。

【図表6-5】実施形式別 参加したインターンシップのプログラム内容

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8割近くの学生が対面形式のプログラムを含むインターンシップを希望

では、学生はインターンシップについてどのような形での実施を望んでいるのだろうか。「望ましいインターンシップの期間タイプ」については、「2~3日」が最多で35%、次いで「1日」が32%、「半日」が19%などとなっている。4~5日や、2週間を超える長期のインターンシップとなると、参加のハードルが上がるため、3日以内での実施を希望する学生が多いことが分かる(図表7-1)。

【図表7-1】望ましいインターンシップの期間タイプ

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「望ましいインターンシップの実施形式」については、「対面型」が最多で45%、次いで「対面型とオンライン型の組み合わせ」が31%で、これらを合わせて76%と8割近くが対面を含めたインターンシップを望んでいることが分かる。一方、「オンライン型」は24%となっており、完全なオンライン実施を希望する学生は4分の1程度にとどまり、対面で職場や社員の雰囲気をよりリアルに感じたいという希望を持った学生が多いことがうかがえる(図表7-2)。

【図表7-2】望ましいインターンシップの実施形式

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次に「最も重要だと思うインターンシップの内容」についてフリーコメントで回答を得た。以下に一部を抜粋して掲載する(図表7-3)。
「リアルな職場の雰囲気」や「実務体験」など、インターンシップ先の職場や仕事の様子を自身の肌で感じて確かめたいという声が目立っている。

【図表7-3】最も重要だと思うインターンシップ内容(一部抜粋)

最も重要だと思うインターンシップ内容文理区分
志望する職種の職場体験ができること文系
社員の方の生の声を聞くことができる。これからの就職活動のサポートをしてくれる文系
入りたい企業の社風や社員の雰囲気が自分にマッチするか知りたい文系
グループワークや実務体験を通して、仕事への理解を深めたり、自分の適性を見極める文系
グループワーク等による仕事の模擬体験文系
社員の雰囲気ができるだけリアルにわかること。優秀な社員だけを出して、イメージ向上させたい意図もわかるが、できるだけ多くの社員と話したい文系
1日の仕事の流れを知れること。職員の本音を聞けること文系
採用選考で優遇される可能性があること文系
実際の業務に近い内容を体験できること。私の場合はチームで目標に向かう取り組みができるかどうか理系
すでに働いている方との交流理系
座談会などがあるか 社員との交流があるか理系
職種体験ができないとインターンとして意味がないと思う理系

すでに採用選考を受けている学生は文系、理系ともに5割

最後に、2024年卒学生の採用選考の進捗状況について見てみる。「2022年12月時点で採用選考を受けた社数」は文系では「0社」が48%となっており、「1社」が13%、「2社」が13%、「3社以上」をすべて合わせると26%となっている。理系も「0社」が最も多く49%、「1社」が21%、「2社」が14%、「3社以上」をすべて合わせると16%となっている。文系、理系ともに採用選考を受けていない学生は5割であり、文系の方がやや採用選考を受けている社数は多いことが分かる(図表8-1)。

【図表8-1】文理別 2022年12月時点で採用選考を受けた社数

HR総研×ONE CAREER:2024年卒学生の就職活動動向調査 結果報告

「2022年12月時点での内定(内々定)の有無」については、「ある」が文系では10%、理系では16%となっており、少数ではあるがすでに内定(内々定)を獲得している学生も見られた(図表8-2)。文系より理系の割合が6ポイント上回っており、近年の理系学生のニーズがより高まっている背景を受け、理系の内定出しが文系よりやや先行していることがうかがえる。

【図表8-2】文理別 2022年12月時点での内定(内々定)の有無

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【調査概要】

アンケート名称:【HR総研×ONE CAREEER】「2024年卒学生の就職活動動向」に関するアンケート
調査主体:HR総研(ProFuture株式会社)、ONE CAREER(株式会社ワンキャリア)
調査期間:2022年12月7~13日
調査方法:WEBアンケート
調査対象:「ONE CAREER」会員である2024年卒学生
有効回答:320件

※HR総研では、人事の皆様の業務改善や経営に貢献する調査を実施しております。本レポート内容は、会員の皆様の活動に役立てるために引用、参照いただけます。その場合、下記要項にてお願いいたします。
1)出典の明記:「ProFuture株式会社/HR総研」
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※HR総研では、当調査に関わる集計データのご提供(有償)を行っております。
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