2025年度版:新入社員の傾向と育成戦略レポート
掲載日:2025/05/23 ※最終更新日:2025/05/26
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資料の内容
この資料のポイント!
2025年度、弊社の新入社員研修に参加した延べ540社・11,000名のうち、アンケートにご協力いただいたデータと講師レポートから今年の新入社員の特性や行動傾向の分析に基づいた教育戦略を整理しました。
資料の目次
1.はじめに2. 新入社員の特性と行動傾向
(1)「対人特性語」分析、 「講師レポート単語頻出」分析概要
(2)「対人特性語」分析:2025年新入社員の特性の傾向
(3)「講師レポート単語頻出」分析
3. 研修成果と課題分析(アンケート調査)
(1)研修理解度と満足度
(2)難易度が高かった研修内容
(3)自己成長に関する気づき
(4)現在の不安と教育ニーズ
4. 育成戦略と研修提案
(1)新入社員の育成戦略
(2)人的資本経営における新人研修5つの核心要素
(3)新入社員フォローアップ例:社会人基礎力アップ研修
(4)指導者研修例:ロジコム指導法
5. 終わりに
株式会社マネジメントサポートでは、2012年度より毎年「新入社員の傾向と育成戦略」に関する分析レポートを作成しています。2025年度版では、新入社員研修に参加した延べ540社・11,000名のうち、アンケートにご協力いただいたデータと講師レポートを基に、今年の新入社員の特性や行動傾向を分析し、それに基づいた教育戦略を整理しました。
企業においては、変化対応が常態化するなか、新入社員の適応力や柔軟性は大きな戦力となります。従来の知識伝達型の教育ではなく、自社の文化に根ざした行動変容を促す支援が、これからの育成には求められています。
【新入社員の特性と育成に関する総合分析】
本資料では講師レポートと新入社員アンケートをもとに、近年の新入社員の特性と研修成果を多角的に分析しています。「対人特性語」では「素直」「真面目」「協調的」など、協調性と安定感のある傾向が浮かび、以前見られた内向的な特徴は減少傾向です。「講師レポート単語頻出」分析からは、講師と受講者間の認識ギャップを抽出し、教育設計への示唆を得ています。アンケート結果では、8割以上が研修内容を「よく理解できた」と肯定的に評価しつつも、一部では理解不足や対人関係への不安が見られました。これを踏まえ、人的資本経営に基づいた5つの研修要素や「社会人基礎力アップ研修」などの具体策を提案。オンボーディングや育成設計の参考資料としてご活用ください。
詳細内容につきましては、本資料をダウンロードしてご覧いただければ幸いです。
会社情報
社名 | 株式会社マネジメントサポート |
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住所 | (東京本社) 〒108-0014 東京都港区芝5-19-4 芝5ビル2階 (大阪支店) 〒564-0052 大阪府吹田市広芝町4-34 江坂第一ビル6階 |
代表者 | 代表取締役 古谷治子 |
資本金 | 10,000,000円 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 社員数:20名 講師数:150名 |