Whodo整場(フウドセイバー)~不妊治療と仕事の両立支援~
掲載日:2025/09/09
サービス基本情報
| 実績社数: | 非公開 |
|---|---|
| 対象主要業界: | すべて |
| 対象地域: | 全国 |
| 対象企業規模: | 101〜300名 301〜500名 501〜1000名 1001〜5000名 5001名以上 |
| 対象主要階層: | 経営者・経営幹部 経営幹部候補 管理職 リーダー・主任・マネージャー 中堅社員 若手社員 新入社員 |
| 対象主要職種: | 人事・労務 |
| 費用: | 導入内容次第(目安20~500万円) |
| 提供会社: | 住友生命保険相互会社 |
解決できる課題・このサービスをおすすめしたい企業
働き方改革、ワークライフバランスを推進したい
不妊治療も含めた健康課題やライフイベントなど、様々な「両立支援」が求められますが、その共通の土台となる「企業風土」づくりをサポートします。
育児、介護、テレワークなど就業支援を強化したい
育児・介護にも必要となる両立支援のための「企業風土」。その一環として、男性育休の取得率向上、取得日数延伸のための施策が注目されています。
女性活用を推進したい
女性管理職やその候補生の離職予防のためにできること、隠れ離職を発生させないためにも実態把握することや、周囲の理解を得ることが重要です。
サービス内容
「職場の風土づくり」を3~5年かけて伴走
「不妊治療と仕事の両立支援」をはじめ、様々な健康課題やライフイベントと両立支援を目指す企業に対し、根本的な課題となりやすい「職場の風土づくり」を伴走支援します。
<具体的コンテンツ>
企業のニーズに応じて柔軟に組み合わせ可能な形で構成しています。
●診断ツール:従業員のプライバシーを侵害することなく、現状の組織風土やニーズを把握するための匿名アンケート調査。
●教育ツール:組織全体のリテラシーと理解を深めるためのオンライン/オフラインセミナー。
●実践的支援ツール:男女双方のセルフチェック検査キット、LINEやオンラインを通じた相談窓口など、心理的・物理的ハードルの低いアクセス手段を提供。
●戦略コンサルティング:企業の支援体制を形式化するためのソリューション設計サポートや制度コンサルティング。

研修以上、福利厚生未満
研修をするだけでなく、例えば管理職の意識改革・行動変容にまで繋げる仕組みを提供。福利厚生までいかないので導入ハードルも低く、人事部門にとってもちょうどいい存在。
<企業メリット(経営貢献)>
DE&Iや人的資本経営・ウェルビーイング経営などが企業の経営戦略として謳われ、多様な働き方・活躍を企業が支援する社会に変化しています。従業員一人ひとりの「理想のライフプラン」と「理想のキャリアプラン」を実現できる職場環境を作ることで、管理職や幹部候補の人材喪失リスクを抑制できます。多様なロールモデルも生まれ、様々な知識・経験・価値観を商品やサービスの開発や意思決定に活かすことのできる強い組織となります。
<従業員メリット>
長いキャリア人生における一時期の不妊治療という事象によって離職せずに済みます。離職に繋がりやすい不妊治療のほか、月経・PMSや更年期症状、自身の疾病、家族の介護等、誰しもが両立サポートを受ける側になる可能性があり、それらへの受容性の高い職場で働くことができるようになります。これにより「理想のライフプラン」と「理想のキャリアプラン」を納得感を持って実現しやすくなり、ウェルビーイング(より良く生きる)に繋がります。
有識者からの外部評価も受賞
個人の問題とされがちだった両立支援を企業全体で取り組む課題として位置づけ、人材の確保と多様な働き方への理解促進に寄与する優れたサービスと高く評価されています。
よくある質問
- Q.「不妊治療と仕事の両立支援」だと社内での対象者が狭くなるのではないか?特定の人への支援と見られるのではないか?
- A.当事者だけにフォーカスした施策でなく、周囲の従業員様も巻き込んだ全社的な施策として打ち出しが可能です。また、不妊治療だけでなく、月経・PMS、更年期症状などのテーマも同時に取扱うことも可能です。
- Q.生命保険への加入を勧められるのではないか?
- A.生命保険とは無関係であり、導入企業様や参加された従業員様に生命保険への加入をお勧めすることはございません。
※不妊治療の費用に関して、保険給付を受けられるケースなど一般的な知識に触れる場面があります。
会社情報
| 社名 | 住友生命保険相互会社 |
|---|---|
| 住所 | 東京都中央区八重洲2-2-1 |
| 代表者 | 高田 幸徳 |
| 資本金 | - |
| 売上高 | - |
| 従業員数 | 42,317名 |
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