ニトリの社員研修を大公開!ニトリ初の試み「ジョブシャドウィング研修」をお伝えします

ニトリで働くヒトの声から、独自のHR施策に迫る

人材の育成や活用に多面的に取り組んでいる株式会社ニトリホールディングス。個々の能力を最大限発揮できる環境を整えるための教育体制や制度構築など、人材を多面的に支える仕組みを整え日々変化させている。これら施策の一端を垣間見られるのが、同社が展開するメディア『ニトリン』だ。本来はニトリという会社やそこで働く人の想いを発信する媒体だが、人事視点でみると「同社の人事施策を従業員がどう受け入れ実行しているか」が働く人たちの声で紹介されている。本連載では、ニトリン編集部の協力を得て、『ニトリン』で掲載中の注目記事を厳選し、転載していく。施策の成果や浸透具合は、多くの企業で参考になるはずだ。今回は、ニトリホールディングスの社員である入社3年目の山野さんと大平さんが、今年初めて同社の社員研修に導入した「ジョブシャドウィング研修」について紹介する。(HRプロ編集部)
こんにちは!入社3年目の山野と大平です。 私たちは、普段は店舗で働いていますが、今年初めにおこなわれたジョブシャドウィング研修で、『ニトリン』を運営している組織開発室 人事広報グループに1日仲間入りしました!記者となり、この研修を取材した模様をお伝えします。

ジョブシャドウィング研修とは?

みなさんはジョブシャドウィングという言葉を知っていますか?私たちは正直、この研修を受けるまで知りませんでした(汗)。

ジョブシャドウィングとは、アメリカで実施されている学生向けの職業教育のひとつ。学生が企業の社員に同行し、仕事を体験することです。今回このメソッドを社内研修に初導入!参加したのは私たち、入社3年目の社員です。
ニトリは『製造物流IT小売業』というビジネスモデルを有し、社内には37部署100職種以上が存在します。社員はそのなかをジョブローテーションしながらさまざまな部署を経験していきます。

「どんなキャリアを描いているか」、社員は半年に一度、会社にキャリアプランを提出するのですが、その職種の多さに、各部署の仕事を具体的にイメージできないことも。そこで、将来希望する部署の業務を体験することで目標をより明確にするため、本研修が開催されました!

まずは商品部の研修に潜入!

今回、12部署で1日業務体験がおこなわれたなかから、2部署紹介します。山野が紹介するのは商品部のコーディネート商品企画です。

コーディネート商品企画は、コーディネート商品の企画・開発や、売場の演出を起案している部署。商品を組み合わせて、おうちを素敵にどう彩るか。コーディネートにチャレンジしてみようとお客様に思っていただける提案をつくりあげるのが仕事です。
参加者たちは、事前課題として出された「お客様は部屋を模様替えするときにどんな悩みを抱えているのか」というヒアリング調査した結果をもちより、当日の研修を迎えました。

参加者たちはグループに分かれ、事前課題の結果を共有します。
悩みを絞り込んだら、次は解決のための提案づくり。

テーマは『ニトリなら3万円でここまで変わる!今あるものを活かしてお部屋のイメージチェンジ』です。ターゲットやコンセプトを決めていきます。

3万円でどんな提案ができるか、参加者たちは真剣そのもの。コンセプトにそって予算内で演出プランを組み立てます。
最後は、自分たちがつくったプランをプレゼンテーションして研修は終了しました!
参加者の1名に突撃インタビュー!

――参加した感想を教えてください


「とにかく楽しかったです!!入社当時からもっていた『コーディネートを広めたい』という自身の夢が再燃し、目標がより明確になりました」

著者プロフィール

ニトリン編集部

『ニトリン』は、ニトリという会社、そしてそこで働く従業員の想いを多くの方に届けるために作られた情報発信メディアです。
ニトリでは、「住まいの豊かさを世界の人々に提供する。」というロマンを原点とし、ビジョンの実現を目指しています。そのために、全社で前例のないことや、高い壁にも果敢に挑戦し続けてきました。そして、この挑戦はこれからも続いていきます。
ニトリンを通して、社員の働き方や人事施策から、ニトリが従業員とともに成長を続ける仕組みを紹介します。
ニトリン

関連リンク