人事担当者にとって、現在、働き方改革が取り組むべき大きなテーマになっているものと思います。働き方改革というと労働時間をいかに短縮するかに目が向きがちだと思いますが、労働時間と従業員の幸福度の間には単純な相関性があるわけではありません。それをデータで示して説明するとともに、今後のキャリア形成についても考えます。

講師

  • 伊藤 正史氏

    伊藤 正史氏

    厚生労働省 人材開発統括官付 参事官(若年者・キャリア形成支援担当)

    1984年労働省(当時)入省。職業安定局若年者雇用対策室長、首席職業指導官、職業能力開発局能力評価課長、キャリア形成支援課長など、主に若者雇用対策、キャリア形成・人材育成政策に関わる職務に携わる。2017年7月の組織改革により新設された参事官(若年者・キャリア形成支援担当)に就任。


  • 伊藤 健二氏

    伊藤 健二氏

    明治学院大学 学長特別補佐(戦略担当)

    2006年度まで、みずほ情報総研の知識戦略ソリューション室のシニアマネージャとして、産官学連携による人材育成関連の調査研究・コンサルティングに従事。元早稲田大学 自立的キャリア形成教育開発研究所 客員主任研究員 元慶應義塾大学院 政策・メディア研究科 特任准教授 IT系、教育系、人材系企業のアドバイザーも務める。

働き方改革とキャリアの未来:改善の方向性

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