年々激化する理系新卒採用においては、人事部門と技術部門が一体となって採用活動を進めることの重要性が増しています。
就活中の理系学生は、人事の方よりもむしろ現場社員との接点を求めている傾向があります。
LabBaseが理系学生約1,000名に行った調査では、『最も面談したいポジションは誰か』という問いに対し、約6割の学生が『研究者・技術者』と回答したという結果も出ており、企業側には組織的に技術部門と一体となった採用を進める必要性が増しています。
本セッションでは、技術部門が採用活動に関わる重要性を改めて整理した上で、リクルーター制度の立ち上げから有効活用のポイントを解説いたします。