“世界中どこであっても” 仕事の成果を出すことができる
これからのあたりまえとしてビジネスパーソンに必要なグローバル・マインドセット
多くの企業でグローバル人財を育成する取り組みをしていますが、
「昇格基準にTOEICの点数を導入したが、TOEICのハイスコア=グローバル人財力が高いとはいえない」
「海外赴任先に行ってからのフォローができず、海外アレルギーを持つまたは帰国後退社してしまう」
といった問題を耳にすることがあります。
当セミナーでは、グローバル対応に気後れや抵抗のある社員に体験を通し、
「できるぞ!」を感じるプログラム(グローバルコミュニケーション、異文化理解、
グローバルマネジメント等)をご紹介いたします。
○仕事力(実績・技能)
○語学力(英語・現地語)
◎グローバルマインドセット
⇒異文化理解&グローバルビジネスに必須の知識・体験
■世界の情勢に関心があり、情報感度が高い
■他国、他者のもつ価値観を受容する
■高いコミュニケーション能力を持っている
■豊富な業務知識を持っている など
<研修カリキュラム例>
1.企業が求めるグローバル人財とは?
・グローバルマインドセットとは? ・簡易チェック:グローバルマインドセット
・3つのGMIモデル&9つのコンピテンシー(カードゲームによる理解)
2.異文化コミュニケーション~日本&日本人についての認識
・NIPPON&日本人の特徴 ・海外から見たNIPPON
・日本企業&日本人のイメージ
3.異文化コミュニケーション~海外&異文化についての関心
・イメージマップ ・「違い」「思い込み」に気づく
※応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
申込を受領してから3営業日以内に当選結果のご連絡をさせていただきます。
※研修会社及び自己啓発目的による個人のご参加はご遠慮願います。
【講師プロフィール】
稲増 美佳子(イナマス ミカコ)
(株)HRインスティテュート
代表取締役社長
エグゼグティブコンサルタント
富士通でのSE経験を経て、サンダーバード大学院(米国)にて国際経営修士号取得。帰国後、1993年HRインスティテュート設立に参画。
コンサルティングに並行して、実践体験型ノウハウドゥハウ研修を企画開発し、現在はソーシャル事業の立ち上げにも力を入れている。
HRインスティテュートのビジネス書の主要執筆メンバー。
『伝えるための3つの習慣』(小社刊)では、研修・セミナー講師として、延べ7万人以上に対してコミュニケーション強化の支援をしてきた著者のノウハウを初めて公開。