ピアソン教材を軸に、AI学習と実践レッスンの相乗効果で“使える英語力”を効率的に育成する新しい法人研修モデル
株式会社オーティーシー(OTC、東京都港区、ソシオークグループ)は、アプリ学習・オンライン英会話・リアルレッスン・英語力測定を統合した法人向け英語研修プログラム「シナジートーク」を2025年11月1日にリリースしました。AIと講師指導を組み合わせ、学習・実践・定着を一体化した点を特長としています。本プログラムは、世界約200カ国で教材・テストを展開するグローバル教育企業ピアソン社の教材を、アプリからオンラインレッスン、対面レッスンまで一貫して採用しています。学習の基盤となるアプリには、AIチューターとの対話演習が可能な「Mondly by Pearson」を使用し、ビジネスシーンで必要な語彙・表現力を強化します。
オンライン英会話は、同グループ会社の株式会社アンフープが展開する「HanasoBiz」と連携。ピアソンの『Business Partner』を活用し、25分単位のレッスンで会話量を確保。実際のビジネスシーンに即したテーマで、段階的に発話力を高めます。
さらに、OTCがこれまで累計12,000社以上に提供してきた対面型語学研修のノウハウを活かし、研修中盤にリアルレッスンを実施。対面ならではの緊張感や成功体験が、学習継続のモチベーション向上につながります。
学習成果は、ピアソン社が開発する英語力測定テスト「Versant by Pearson」によりリスニング・リーディング・スピーキング・ライティングの4技能を数値化。ビジネスシーンに即した出題形式により、「実際に使える英語力」を客観的に測定できます。開始前と終了時に受験することで、研修効果を可視化し、企業としての投資対効果を把握できる点も評価されています。
シナジートークの学習設計は、①アプリ学習とオンライン英会話を6か月間継続、②中間時に1日集中の対面レッスンを実施、③前後にVersantテストで測定という流れで構成されています。学習者はAI学習で基礎を固め、オンラインで繰り返し発話練習し、対面で実践力を高める「サイクル」を通して、実務に直結する英語コミュニケーション力を身につけられます。
開発背景として、企業からは「点数は上がっても会話力が伸びにくい」「研修後に力が維持できない」といった課題が多く寄せられており、より実践的なスキル定着の仕組みが求められていました。1973年の設立以来、法人研修を中心に年間300社以上を支援してきたOTCは、これらの課題に応えるべく、アプリ・オンライン・対面の各学習形態を組み合わせた新しいモデルを構築しました。
今後は、ビジネス英語以外にも、日本語学習者向けプログラムや、英語教員の指導スキル向上、幼児向け英語学習など、ニーズに応じたカスタマイズ版「シナジートーク」の展開も予定されています。
OTCはAI学習と人による指導を最適に融合し、企業のグローバル人材育成を継続的に支援していく方針です。
