農業とは無縁の「化学メーカー」が進める野菜作りでの障がい者雇用とは

FNS系の情報番組にて、株式会社エスプールプラスが提供する貸し農園型障がい者雇用支援サービス
「わーくはぴねす農園」を活用した取り組みが紹介されました。

 ●特集概要・アーカイブ動画はこちら(関西テレビホームページ)
  https://www.ktv.jp/news/feature/220223/

サービスの仕組みのほか、農園で働く従業員の様子や
従来の障がい者雇用で苦労した点・なぜ農園導入に至ったのかなど
サービス利用企業の人事の方へのインタビューの様子をご覧いだけます。


■テレビ番組詳細-----------------------------------------------------------------------

放送日 :2022年2月23日(水) 報道ランナー内 徹底取材!『特集』

タイトル:障害者がいきいき働く農園 
     雇用主は農業とは無縁の「化学メーカー」障害者雇用を進める取り組みとは

概 要 :障がい者を積極的に雇いたい企業に農園を貸し、そこで企業が障がい者を雇用する。
     農園を運営する「エスプールプラス」が生み出した、雇用主と障がい者のお互いが笑顔になる仕組みを取材。
     
     障がい者従業員が愛情を込めて育てた野菜は、
     収穫後、所属する企業に送られるため、1つ1つメッセージを添えられています。

     利用企業であるとある化学メーカーでは、食堂のメニュ-に使われるほか、社員にも配られています。
     配布会場では、WEB会議を通じて障がい者従業員とコミュニケーションをとることもでき、
     「仲間がつくったと思うとパワーを頂けるので、すごくそういった意味でもうれしい」など
     野菜を手にした従業員からお声が寄せられています。

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わーくはぴねす農園について

企業が抱える様々な障がい者雇用の課題を解決しながら、
"障がいのある方々が仕事を通じて働く喜びを心から体感できる場所を提供したい"
そのような想いから「わーくはぴねす農園」は誕生しました。

エスプールプラスが生み出したこの仕組みは、
「安全・清潔」をモットーに、障がいのある方が長期的に安心して就業できる環境を整備しています。
特に、知的障がいや精神障がいのある方にマッチした就労モデルとなっており、
障がいのある方の経済的な自立にも大きく貢献しています。

■わーくはぴねす農園 実績
[利用企業] 460社
[雇用創出] 2,700名
[農園拠点] 全国32箇所
      (2022年3月1日時点)

■エスプールプラスが提供するサービス概要はこちら
https://plus.spool.co.jp/lp/001.html
わーくはぴねす農園の仕組み

わーくはぴねす農園の仕組み