【図解:年収の壁】「103万円の壁」「106万円の壁」など、全6種類を一覧で解説/社労士監修コラム集
掲載日:2024/12/17
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資料の内容
この資料のポイント!
【年収の壁】について、専門家である社労士が解説
●「年収の壁」全6種類を一覧で図解
●厚生労働省の「年収の壁・支援強化パッケージ」で支給される助成金とは
資料の目次
●「103万の壁」とは? 今更聞けない「年収の壁」を図解付きで解説。“社会保険の壁”と“税金の壁”について知ろう●【年収の壁・支援強化パッケージ】
キャリアアップ助成金に新設された『社会保険適用時処遇改善コース』とは
●【年収の壁・支援強化パッケージ】
「事業主の証明による被扶養者認定の円滑化」の具体的な仕組みとは
●【年収の壁・支援強化パッケージ】
「企業の配偶者手当の見直し」の実施上のポイントとは
「年収の壁」の引き上げについて、現在国会でさかんに議論されています。
人事労務の業務に大きな関わりがあるため、関心をお持ちの方も多いでしょう。
従業員から、本人や扶養家族の「壁」について相談される機会もあるかと思いますが、
その際、きちんとわかりやすく説明できていますか?
人事担当者の方ならすでにご存じかもしれませんが、
「年収の壁」は、“社会保険の壁”が2種類、“税金の壁”が4種類と、全部で6種類あります。
複雑かつ多岐に渡るため、「〇万円の壁」で何が変わるのか、混乱してしまう方も多いのではないでしょうか。
また、2023年9月からは、厚生労働省が「年収の壁・支援強化パッケージ」という施策を行っています。
これは“年収の壁を意識せずに働ける環境づくりの後押し”をするためのもので、
助成金の新設などが実施されています。
短時間労働者の働き控えや、新たな社会保険の負担に悩んでいる企業は、
ぜひ条件等をご確認ください。
HRプロでは、HRプロに掲載した社会保険労務士監修の連載「社労士が解説する人事と労務」から、
「年収の壁」についての資料を作成・公開しました。
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●「年収の壁」全6種類の一覧と、「〇万円の壁」で変わること
●厚生労働省「年収の壁・支援強化パッケージ」の4つのコースと条件・申請方法
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上記について解説していますので、ぜひ施策立案の参考にしてください。