業務で運転を行う従業員をめぐる環境は、近年大きく変化を遂げています。
「運送業の2024年問題」は耳にする機会が増えたワードですが、 物流・運送業界のドライバーにおいても他の業界と同様に、2024年4月より時間外労働の上限規制が適用されるようになりました。
具体的には、特別条項付き36協定を締結した場合でも、ドライバーの時間外労働は年間960時間までが上限となりました。
しかし、規制が開始した4月以降も、まだまだ徹底して遵守されているわけではないのが現状です。
一方、白ナンバーと呼ばれる社用車(営業車)に関しても、道路交通法の改正によって、2023年12月より運転者のアルコールチェック義務化が開始し、検査および確認の記録の保管と、アルコール検知器の管理が必要となりました。
これによって安全運転管理者の負担が増し、対応に苦労している社用車保有企業も多いようです。
本セミナーでは、今後労働人口がますます減少していく中、ドライバーの安全運転管理を効率良く行うとともに、各従業員ごとに定められた残業上限規制を遵守しながら労働環境を向上させる方法についてご案内いたします。
運送業を営む企業の方や、社用車を所有する企業のご担当者の方には必見の内容となっておりますので、ぜひお気軽にお申込みください!
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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