2015年に日本政府が発表した「新・３本の矢」に掲げられているように、
今後介護が必要になる人が増え、対策が必要と言われています。
従業員だれにとっても働きやすい仕事環境を構築し、
仕事と介護の両立ができる支援をいたしましょう。
①希望を生み出す強い経済
②夢をつむぐ子育て支援
③安心につながる社会保障⇒介護離職ゼロ
（「介護に直面する前に」企業が従業員へ働きかけるべき６つの項目）
１.「仕事と介護の両立」を企業が支援するという方針のアピール
２.「介護に直面しても仕事を続ける」という意識の醸成
３.企業の「仕事と介護の両立支援制度」を周知
４.「介護」について話しやすい職場風土の醸成
５.介護が必要になった場合に相談すべき「地域の窓口」の周知
６.現在介護をしていなくても今からできること
当体験セミナーは、グラース社労士事務所 代表の新田香織氏にご登壇いただきます。
なぜ、企業において介護に関する情報提供と意識啓発が必要なのか、
政府が発信している情報や今後の日本の状況など、介護セミナーの必要性や、
プログラムの一部をご紹介いたします。
（当日のデモセミナープログラム）
●なぜ、企業において仕事と介護の両立支援が必要なのか
●日本政府が発表した施策や日本の状況
●「介護がはじまっても会社を辞めない！仕事と介護の両立セミナー」プログラム一部紹介
●グループ討議
＊参加特典＊
『仕事と介護 両立ハンドブック』1冊 プレゼント！
※応募者多数を見込んでいるため抽選とさせていただきます。
申込を受領してから３営業日以内に当選結果のご連絡をさせていただきます。
※研修会社及び自己啓発目的による個人のご参加はご遠慮願います。
【講師プロフィール】
新田香織 （にったかおり）
多様な働き方コンサルタント
グラース社労士事務所 代表
特定社会保険労務士
キャリアコンサルティング技能士2級
平成10年～ 社会保険労務士として活動
平成18年～平成23年 厚生労働省東京労働局雇用均等室非常勤職員(次世代法担当)
平成23年 グラース社労士事務所開業
誰もがイキイキと働ける職場作りに寄与するため、多様な働き方が可能な制度や運用、職場の意識醸成を社労士の立場から提案・啓発している。
自治体主催の研修、企業内セミナー、執筆の他、公共機関との連携による両立支援コンサルティング、顧問先の社会保険手続き・労務管理を行う。
主な著書:
『仕事と介護両立ハンドブック～コア社員の退職を防ぐ～』日本生産性本部出版、
『改訂版さあ、育休後からはじめよう-働くママへの応援歌』(労働調査会)、
『子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】』(労働調査会) 他
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