横浜国立大学服部泰宏准教授×HR総研
貴社の新卒採用活動を科学的に分析!
データに基づいて効果的・効率的な採用活動を支援する産学連携プロジェクト
「採用学コンソーシアム」説明会
HRプロ(HR総研)は、横浜国立大学准教授の服部泰宏研究室主宰の採用活動
を科学的に分析する「採用学プロジェクト」と共同で、新たにコンソーシアム
を構築しました。
採用・就職の目的を効率的に達成する手法と、それを支える良質のロジックや
エビデンスを提案し、社会における採用・就職活動を合理化していくことを
目指しています。
つきましては、2014年7月30日(水)15時~17時に当プロジェクトをご紹介
させていただく説明会を実施します。
★下記のような課題をお持ちの新卒採用ご担当者様は、ぜひこの機会に
お申込みください。
・自社の採用に「ミスマッチ」を感じている
・自社の採用は他社と比べてどうなのか客観的なデータが欲しい
・自社の採用活動の手法に問題意識を持っており見直したいと考えている ・・・など
■説明会当日プログラム
・14時45分~:受付開始
・15時~17時:横浜国立大学の服部泰宏准教授、HR総研主任研究員松岡仁より
「採用学コンソーシアム」に関するご説明
質疑応答
□■「採用学コンソーシアム」概略━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・参加費:1社・1期(※)あたり 500,000円(税別)
※第1期:2014年8月~2015年9月
1)「採用成果に影響を与える要因」について調査
2)研究会にて分析結果を提供
3)ロジックとエビデンスに基づいた採用実践を提案
※調査は、企業の採用担当者、国立、私立主要大学の学生に対して
行います。アンケート調査とインタビュー調査の両方を想定しています。
※研究会は各調査後に実施します。分析結果をもとにプロジェクトの参画企業
同士、ワークショップ形式で採用活動の改善策を明確にします。
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~~~「採用学コンソーシアム」活動実施スケジュール(予定)~~~
2014年8月:キックオフ研究会
(課題の抽出、調査の設計、ディスカッション)
10~11月:第一次調査(対象:約200社の採用担当者)、第一回研究会
調査結果と個別ヒアリングをもとに「解決策提案書」を作成し、
個別にフィードバックを行います
2015年1月:第二次調査(対象:国立、私立ターゲット校学生)、第二次研究
会調査結果に基づき今後のアクションをさらに練り上げます
3月~:16卒就活生からのリアルタイムレポート
9月 :成果発表シンポジウム開催
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■「採用学プロジェクト」とは・・・
「採用学プロジェクト」では、2013年9月のスタート時より、多くの企業と
産学連携で、採用活動を科学的に分析し、データに基づいた効果的・効率的な
採用活動のお手伝いをしています。
本プロジェクトのリーダーである、横浜国立大学の服部泰宏准教授は
採用市場の課題は大きく4つある、との考えのもと研究を推し進め、
新たな学問分野である「採用学」を確立しようとしています。
「採用学コンソーシアム」は、更なる「採用学」の躍進を目指して生まれた、
日本における企業の採用について「新しいあり方」を提示する
「採用学プロジェクト」とHRプロが共同で主催する類を見ない取り組みです。
■採用学コンソーシアムのご案内 【詳しくはこちら】↓↓
https://www.hrpro.co.jp/banner_click.php?id=2145
■採用市場の4大課題とは?「採用学」とは?
服部氏が「採用学」の立ち上げに至った経緯を語ります。
↓↓「HRサミット2014」関連事前インタビューはこちら↓↓
https://www.hrpro.co.jp/banner_click.php?id=2146
★「採用学コンソーシアム」リーダー 服部泰宏氏プロフィール★
横浜国立大学経営学部准教授。博士(経営学)。
2010年第26回組織学会高宮賞を受賞。組織と個人の関わり合いに関する研究を
進める。近年は採用活動を科学的に検討する「採用学」プロジェクトを主宰。
2014年7月『採用学』(GB出版)刊行予定。