企業の戦略を実行し、成果を上げていくリーダー人材をいかに確保し、育てていくかは、いまやどこの国においてもきわめて重要なテーマです。
しかしながら、DDI社が実施したグローバル調査の結果によると、自社のビジネス戦略を踏まえて、人材を体系的に確保し、育成する体制が整っている企業は多いとはいえません。たとえば、自社のミドルマネージャー以上に対する経営責任者の満足度は、グローバル全体でも5割以下にすぎず、日本に限れば1割台という残念な結果です。
予想が困難な現在のビジネスニーズに対処するためには、社内のあらゆる階層において、適切な数と質のリーダーを確保し、リーダーシップパイプライン全てに対して、リーダーを輩出できることが重要です。自社の事業戦略を推進できるリーダーの育成は従来の方法では機能しなくなっています。優れたリーダーを生み出すためには人事施策に戦略と革新性が必要です。

しかし、これまの日本企業では、全員に同等の機会と教育を行い、人材を育てていくという考えが主流でした。
人材育成において、人材全体の底上げのための施策を打つことは重要ですが、一方で、ビジネス成果を実現できる優秀なリーダーを早期に育成するためには、ハイポテンシャル人材をプールし、その人材に対しては、一般社員とは異なる教育、業務や配置転換を戦略的に行うなど、人材育成に対する人事部のパラダイム転換が求められております。
6月のHRサミットでは、人事が直面しているリーダー人材育成の課題を明確にし、ハイポテンシャル人材の見極めや戦略的な育成にフォーカスしてお話をします。自社のリーダー人材について問題意識をお持ちの経営者や人事部門の方々にむけて、ビジネスパーナーとなるために、人事はどう変わるべきかを考える機会を提供いたします。

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6月6日 (木) 14:50 - 15:50 LT110
リーダーシップ開発の施策に革命を起こす 〜問われる経営の意識と人事の意識〜
(同時通訳)

株式会社マネジメントサービスセンター 執行役員 / DDI事業部 本部長/伊東 朋子氏
Ph.D.Managing Consultant,DDI Asia Pacific International, Ltd. (Japan)/Ken

https://www.hrpro.co.jp/hrs2013_lt110.php
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