――6月のHRサミットでは弊社の研修事業にご協力いただいている柴田様に講演をお願いすることになり、大変期待しています。今回の講演テーマの背景や課題認識をお聞かせいただけますか。
大前提として、私は日本企業の40代がトップマネジメントの仕事をできるように早く変わらなければまずいと思っています。
大前提として、私は日本企業の40代がトップマネジメントの仕事をできるように早く変わらなければまずいと思っています。

――10年のギャップはなぜ生まれるのでしょうか。
日本企業では下から積み上げていかないと管理職になかなかなれない人事制度が主流ですが、ここ10年ほどのグローバルスタンダード的な人事制度では、ハイポテンシャル人材を早期に選抜して特別に訓練します。だから早い。育成を意図的に行っているか、流れに任せているかの違いです。早いだけでなく、マネジメントとしての専門職能の面でも差がついています。――日本の40代ミドルマネジャーの状況は深刻ですね。

――そこで、修羅場でのリーダーシップを体験するまったく新しい劇場型研修を開発されたのですね。特徴は何ですか。

本内容の講演へのお申し込みはこちら
6月5日 14:50-15:50 LT65日本企業40代ミドルマネージャー変革のための「3つの修羅場リーダーシップ経験」
(提供:リ・カレント)
~世界最大級の人事コンサル会社マーサージャパン元社長が語る~
株式会社 Indigo Blue 代表取締役社長/柴田 励司氏
https://www.hrpro.co.jp/hrs2013_lt65.php
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