年功序列や終身雇用といった日本型雇用の慣習は、いま多くの企業で成果に見合わない高コスト体質、つまりメタボ体質のお悩みに影響しています。
例えば処遇と役割がかみ合わない“名ばかり管理職”、責任範囲があいまいな組織構造、成果を出している人が報われにくい原資配分、優秀層の退職増加、そして賃上げにより人件費だけが膨らみ成果がともなわない、などのお悩みはないでしょうか?
本セミナーでは、こうした“メタボ体質”の組織が陥る構造的な課題を明らかにし、組織と人材の「役割」を軸とした、筋肉質な組織への変革アプローチを提示します。
「制度は作ったが、機能していない」「役職者の責任が曖昧」「役割に見合う処遇ができていない」そんな組織・人事領域のお悩みをお持ちの方に向けて、課題の本質と、今取り組むべき施策をお伝えします。
<このようなお悩みをお持ちの方にお勧めのセミナーです>
✓年功序列から抜け出せないまま、組織が重たくなっていると感じている
✓「人・組織の生産性」に危機感を持ち、構造的な改革を模索している
✓名ばかり管理職が増えていて、現場から不安や混乱の声が生じている
✓人件費は上がっているのに、成果が追いつかないことに危機感を持っている
※恐れ入りますが同業他社さまにはご参加をご遠慮いただいております。
予めご了承ください。