「エンゲージメント」の向上を多くの企業が掲げています。特に人的資本の開示の中では、数値的に示しやすく、向上策を打つ必要性が増しています。
組織の中でもエンゲージメント課題が大きいのが、生産部門・製造現場です。職務内容の特性の影響が無いとはいえませんが、ピラミッド型の組織で、昭和型のマネジメントや風土が色濃く残っていることから、いわゆる”心理的安全性”が組織内に充分に育っていないことも、大きな要因と考えられます。
一方で、生産部門・製造現場は企業の中でも大きく重い組織であり、人事部門等の外部が関与して変革を起こしていくことも非常に難しいのが現状です。
当社(株式会社Be&Do)が提供する、個別伴走型の中核人材育成プログラムCG1(シージーワン)を導入し、実際にこのテーマに取り組まれている企業様の事例をご紹介します。
生産部門・製造現場のエンゲージメント課題に必要なものとは?具体策として突破口となるのは?実際にどんな効果が見られたか?ぜひヒントを持ち帰っていただければと思います。