多くの企業では労働環境の改善に取り組むようになり、「働きやすい職場」が増えてきましたが、それでも早期に離職してしまう若手社員は一定数存在しています。
ギャラップ社の調査で「仕事への熱意がある社員の割合」が日本では「5%」に過ぎないという結果から、「職場は働きやすいが、仕事がつまらない」というのが根底にあると考えられます。
日本には「仕事はそもそも辛いもの」、「仕事は我慢して行うもの」という価値観もありますが、仕事への熱意がないまま働き続けてもパフォーマンスは向上しないため、「仕事がつまらない」という人を放置するのは長期的に考えると大きな損失と言えます。
本セミナーでは「仕事がつまらない」という若手社員を一人でも減らすために会社として何ができるのか紹介いたします。
早期離職を防ぐことも重要ですが、「仕事が面白い」という社員が増えることで企業も社会もより良い方向に進むことを願っております。