この半年で特に厳しくなる審査。ストップをかけられる事例も水面下で増えている。
本には書いていない、Webにも載っていない本音のIPOがここにある。
3~5年先にIPOを目指す経営者・CFO向けセミナー
IPOForum
■3つの「壁」が公開スケジュールに大きく影響
IPO準備を阻む3つの壁が存在します。1つ目は、上場企業の不祥事等により年々厳しくなる「IPO審査」、2つ目は、監査法人の働き方改革で監査法人も人手不足となった結果、「監査難民」が増えていること、そして3つ目は「IPOコストの高騰」です。
■「壁」を乗り越え、IPOを実現するためには
この3つの壁を越えるために、企業が今やるべきこととは何か。7人のプロフェッショナルが【ここだけの話】を交えて、3~5年以内に公開を目指す企業に向けて解説します。
■Special Talk Session
「ますます高くなる3つの壁。IPOを実現するための秘訣とは」
働き方改革や上場企業の不祥事等によって年々厳しくなるIPO審査。昨今では、売上・利益ともに右肩上がりになっていることだけではなく、審査基準に沿った形式を整え、かつ実際に運用ができているか、“実態”が厳しく問われている。実態が伴っておらず、審査が進まないという事例も出てきており、水面下でIPO審査がストップするケースが増えているとも。また、働き方改革の流れは監査法人にも及び監査法人も人手不足となり、「監査難民」が増えている。それらの結果、「IPOコスト」も高騰するという悪循環が生まれている。そのような状況でもIPOを実現するためには何をすべきなのか?
【Sessionテーマ例】
・1つ目の壁「厳しくなるIPO審査」
働き方改革関連法を受けた労務管理の厳格化。/続出する大企業の不祥事を受けたガバナンス強化。
・2つ目の壁「増え続ける監査難民」
深刻な人材不足。/監査法人が会社を選ぶ時代に。監査法人に選ばれる企業とは。
・3つ目の壁「高騰するIPOコスト」
IPO審査を乗り切るための対応コストがかさむ/IPO人材不足を確保するための人件費の高騰
■IPO Forum & IPO Forum Network
-2014年9月始動。これまでに45回開催、のべ2,300名がご参加。
2014年9月を皮切りに半年ごとに開催している「IPO Forum」。セミナー後には、内部統制など個別論点に絞ったフォローセミナーを展開しており、開始から4年半、これまでに約2,300名がご参加、皆様にご好評いただいております。
-IPO Forum参加から多数のIPO実績,
2018年はIPO実現の20%は本取り組みより2014年以降で、IPO Forumご参加企業の多くが実際にIPOを果たしています。2018年IPO実現企業では約20%がIPO Forumご参加企業です。私たちIPO Forum Network 企業は、IPO Forumを通じて変化の激しいIPOのトレンドやIPO関係者の動向などを、IPOを目指す経営者やCFOの方にいち早くお伝えし、スムーズなIPO実現をサポートしています。