★後日視聴キャンペーン対象(2022年2月末日まで)★
■講義概要■
コロナ禍をきっかけとして、全世界でテレワークが進みました。もともと「働き方改革」の目指す一つの姿でもあり、コロナによって一気に時代が進んだとも言えます。
テレワークが浸透することで様々なメリットが生まれた一方で、もちろんデメリットも発生しました。
それは「会社のメンバー同士の相互理解や信頼関係の維持」です。特に、信頼関係が既に存在している社員同士は良いのですが、新しく入社してくる新入社員がいかにして既存社員と信頼関係を構築・維持するのかは人事の大きな問題になっています。
そこで本講座では、「新入社員の早期離職を防ぎ、活躍・定着を支援するために人事や現場社員が取り組むべきこと」について様々な理論や実例をもとに学んでいきます。
■プログラム■
1. フォーマルな組織と、インフォーマルなネットワークの役割
2. テレワークによって、その両者はどのような影響を受けたのか
3. ジョブ型雇用が推進されようとする背景
4. インフォーマルネットワークが担っていたものはどうなるのか
5. オンボーディングは採用前から始まっている(RJPと心理的契約)
6. 早期退職が起こる理由は何か
7. 入社後の本格的なオンボーディングのプロセスと諸施策の工夫
■過去受講者の声■
「労働人口の推移や時代背景など、Z世代の置かれている状況がイメージできた。Z世代の若者がなぜあのような発言をするのかがようやく理解できました。」
「新入社員との年齢差も広がり、行動・考え方が理解できない場面が年々増えていたが、相手を理解するための知識や接し方のヒントを得ることができた。」
「最新の人事採用の状況や20代の傾向など、普段聞くことがない話を聞くことができた。改めて、入社後の新入社員に対するフォローの大事さを再認識することができた。」
■お支払い■
請求書を発行します。(税込:33,000円)
※ 請求書は講義終了の月末までに、PDF版をメール送付の上、併せて原本も郵送いたします。
※ お支払いは「開催月末締め、翌月末払い」となります。
■キャンセル料金■
開催8日前までのキャンセル:無料
開催7日前から2日前までのキャンセル:半額
前日および当日のキャンセル:全額
■その他■
最低催行人数:6名
申込者と受講者が異なる場合は、お申し込み後に自動送信される受付メールに返信する形でご連絡ください。
■問い合わせ■
HRプロ運営事務局
TEL.070-7549-8435 mail. proschool@profuture.co.jp