望月 禎彦氏
人事政策研究所
1960年生まれ。立教大学卒業後、ユニ・チャーム株式会社人事部を経て、92年人事政策研究所 設立。
「行動」をベースにした独自のコンピテンシー理論を駆使し、『できる人』を着実に増やし、成果につなげることを得意とする。実際の支援先は30年間で350社を超える。そのノウハウを結実させた人事評価ASPシステム『コンピリーダー』のユーザー数は累計3000企業にのぼる。
また、教育ノウハウを体系的に提供する塾形式の『望月人事クラブ』を主宰し、全国各地に『できる人を増やす』活動を推進している。近著に『なぜあの会社の社員は、「生産性」が高いのか?』(フォレスト出版)『「部下ノート」がすべてを解決する』(アスコム)がある。