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コラム・対談・講演録

「成果を生むためのDISCIPLINE=規律」が組織を成功に導く

HRプロ編集部取材×注目人事トレンド【特別企画】

1989年に米国のスティーブン・R・コヴィー博士が出版した『7つの習慣(R)』は世界40ヵ国語以上の言語に翻訳され、3,000万部の売り上げを誇るベストセラーだ。この『7つの習慣(R)』を世に送り出したフランクリン・コヴィー社が「7つの習慣(R)」を組織で実践するため実行について10年以上研究し、生み出したのが『実行の4つの規律』である。これまでに2,500以上の企業に導入し、卓越した成果を上げ続けているメソッドで、昨年、その内容をまとめた増補改訂版が出版された。 「規律」は企業ではあまり馴染みのない言葉だが、実はラグビー憲章の1つに「規律」があり、ラグビー選手には浸透している概念だという。そこで、慶應大学や神戸製鋼コベルコスティーラーズで活躍した、元ラグビー日本代表選手で現在は出版社経営者/日本ラグビーフットボール協会リソースコーチである野澤武史氏をゲストに招き、フランクリン・コヴィー・ジャパン取締役副社長で『実行の4つの規律』の著者の一人である竹村富士徳氏と、「規律」と「リーダーシップ」をテーマに語ってもらった。

HR総研調査レポート

「HR総研 人事白書2015」人材育成に関する調査結果【3】

次期マネジメント層として期待される「中堅社員」の育成

前回(「HR総研 人事白書2015」人材育成に関する調査結果【2】)で、階層別研修に注目し今後育成を強化する予定の階層は「中堅社員」であるとレポートしたが、第3回目の今回は「中堅社員研修」の詳細についてレポートする。  まず、「中堅社員研修」の対象年齢層を聞いたところ、最多回答は「30歳前後」(51%)、次に「27歳前後」「32歳前後」(共に32%)であり、30歳前後の社員を対象とする企業が多い。 中堅社員の課題を調査したところ、「実務のキーマンとしての役割認識」(59%)が最も多く、次に「リーダーシップ/フォロワーシップスキル」(50%)、「職場の問題解決能力向上」「モチベーション向上」(共に49%)と続いているが、メーカーと非メーカーにおいて上位項目は異なっている。 研修内容については「リーダーシップ/フォロワーシップスキル」(65%)、「コミュニケーション」(51%)が半数を超える回答を集めた。 なお、研修の実施主体を聞いたところ、「自社(グループ会社)で内製」が50%、「外部の研修会社を利用」が36%であった。「新入社員研修」「新入社員フォロー研修」では、「内製」の比率が7割を超えていることと比較すると、外部のノウハウ・リソースが必要とされる分野であることが伺える。 ※企業規模別、メーカー/非メーカー別の傾向等、詳細はログインの上、ご確認ください※ ▼「HR総研 人事白書2015」全9巻 お申込はこちら http://www.hrpro.co.jp/hks.php

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