本レポートの概要とポイント
従業員エンゲージメント調査は、組織の現状把握や課題の可視化に広く活用されています。一方で、調査結果が改善施策に結びつかず、従業員の納得感や改善実感につながっていないケースも少なくありません。
今回の調査では、「静かな退職」の経験者・共感者は64.6%、調査が「役に立っていない」と感じる人は46.4%にのぼり、エンゲージメント調査が機能不全に陥っている実態が明らかになりました。
組織変革につなげるには、どのようなプロセス設計が必要なのでしょうか。
■本レポートのトピックス
《ポイント1》働く人の6割超が「静かな退職」に共感
「静かな退職」の経験者は27.4%、共感者は37.2%で、合わせて64.6%が該当または共感していることが判明しました。一方で、会社が適切に対処すれば、職場に対する熱意・信頼が取り戻せることが明らかになりました。
《ポイント2》エンゲージメント調査の約半数が役に立っていない実態
従業員エンゲージメント調査を実施している人のうち、46.4%が「役に立っていない」と回答。理由としては、「調査を実施すること自体が目的になっている」が29.3%で最多となりました。
《ポイント3》エンゲージメントが高い企業ほど、“個・組織・顧客志向”の3つに注力
エンゲージメントが高い層が所属している企業ほど、「個の視点(充実感・報酬など)」「組織の視点(人材育成・ダイバーシティなど)」「顧客志向の視点(顧客対応力など)」に対して、熱心に取り組んでいる傾向がみられました。
組織変革から収益拡大につなげる従業員エンゲージメント向上ソリューション(簡易調査 受付中)
株式会社クレオでは、従業員エンゲージメントの高い組織づくりや企業の収益向上に貢献する組織力向上ソリューション『E² Compass』を提供しています。『E² Compass』は、推奨度とその理由から“本音”を引き出しつつ、推奨度に影響を与える組織・個人・顧客志向の3つの視点で企業の強みと課題を把握。さらに、調査レポートの提供から改善施策の提案・実施まで一気通貫で支援することで、単なる実態把握にとどまらず、組織変革と収益拡大につながる改善施策の実行を後押しします。
