DX推進を加速させる三井住友銀行 ~組織の取り組みや人材採用・育成の今と未来を探る~
掲載日:2025/06/24
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経済産業省の発表では、2030年には最大79万人のIT人材が不足するとの試算結果が出ています。
そうしたIT人材の不足に対して、大手・有名企業はどのような戦略を立て、採用・育成に取り組んでいるのでしょうか?
今回は、三大メガバンクの一つ、株式会社三井住友銀行でIT・デジタル人材の採用・育成を担当されている
御園 亮介氏と山田 恵梨子氏との対談記事を通じて、IT人材採用・育成に課題を抱える企業様に役立つ内容をお届けします!
<概要>
近年、あらゆる業界でデジタル技術を活用した事業の変革、すなわちDX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性が叫ばれています。
それは金融業界も例外ではなく、従来のサービス提供手法からデジタルチャネルを活用した新たなビジネスモデルへのシフトが急務となっていますが、
IT人材不足による採用課題、システムや技術を活用し新たな価値を創出するDX人材の育成を阻むさまざまな障壁など、企業が抱える課題は山積みと言えます。
そうした中、メガバンクである株式会社三井住友銀行ではDX推進を経営戦略の一つに位置付け、全社レベルでのDXマインドの浸透や専門人材の育成を図っています。
今回、株式会社レインは、同行のシステム統括部 御園 亮介氏と山田 恵梨子氏をゲストに迎えて対談を実施。
対談ではどのような取り組みを進めているのか、今後に向けた課題は何か、求職者をいかに惹きつけるかなど、
様々な視点からお話をいただきました。
<注目トピックス>
・採用にも育成にも欠かせない、人材像・ITスキルの定義
・T人材を迎えたことで起きた社内の変化
・IT人材のミスマッチを防ぐために有効なアプローチ方法とは?
・新卒とキャリア採用では異なる採用ブランディング戦略
・IT人材の獲得競争が激化するなかで、人事に求められる役割